書きたい事にも賞味期限がある

今日も出勤の30分前。というかもうすでに8分過ぎているから22分前からnoteの更新を始めた私です。

俺は旅行でもなんでも予定をたてて実行することに面白さを感じないタイプで、その場その時のインスピレーションで行動するのを好むタイプだ。だからこのnoteもネタをあんまり考えずに書き出すし、なんなら「キーボード打ってれば湧いてくるでしょ」くらいの楽天的思考。

でもまぁ、昼間とか。時間ができた時とか読書したり記事読んだ時に気持ちが湧き上がってきて「これ書きたい」と思ってメモしてあるものもある。次のnoteでどんな風に書こうかなと頭の中でコネコネしたりとかね。準備することもある。

それを予定通り書くときもあるけど書かないで終わることの方が多い。

予定通りに書けたネタっていうのは料理で言えば冷たい状態で美味しいレシピ・もしくは素材そのままを食べるレシピなんだと思う。冷製パスタとかサラダ、ジェラート、漬物とか。

一方書かないで終わるネタは火を通す前提で作りたてが美味しい料理。炒め物、スープ、茶碗蒸し。冷たい状態だと味、半減するよね。

多分「書きたい」と思った時点から調理をスタートしているのだと思う。書きたい内容が浮かぶとワクワクするから。想像が膨らんでいって楽しくなって。その時に書ければいいけど書けないと作り半端の状態で保存されてしまうから。普通に考えて作り半端の状態から手を加えて料理完成させるってなかなかしないからね。

気持ちに対しても「新鮮な」ってつけて表現するわけだから鮮度があるんだよね。

行ってきます！（ちょうど30分）