Strategy pick 自然クラス評価

はじめに

どうも。おいたくと申します。まずは以前投稿したマナリアウィッチのマリガン記事を読んでくださった方、本当にありがとうございます。私が想像していた数倍の反応をいただきとても嬉しかったです。
今回は構築の気分転換に私がStrategy Pickにて一番勝率が高い(多分8割弱ぐらい)自然クラスで意識している事や各カードに付けている点数について軽く書いてみようと思いました。全文無料で読むことが出来ます。


注意　あくまで私個人の考えであり軽いメモ程度のものです。怪しすぎる評価や不自然な点がたくさんあると思いますがそこは目をつぶっていただけると嬉しいです。

点数

赤色　　95～100点　
青色　　80～94点
黄色　　50～79点
黄緑色　0点～49点 

キーカード

(赤)ミストリナ＆ベイリオン

100点。竜の託宣やプテラノドン等のPPブースト札と相性が良く早期着地すればそれだけでゲームが終わる可能性すらある。構築ではナテラ供給カードが引き込めず困ってしまうこともあるがこのルールではそのようなことはほとんどなく本体も陽だまりの邂逅から高確率でサーチ可能。
提示されたら基本的に取るべきカードだろう。

(青)背徳＞母なる慈愛＝ナイトメアイーター

背徳の狂獣

自然クラスはドローカードが豊富なため背徳の狂獣の進化時効果は思ったよりもダメージを稼いでくれる。ミストリナ＆ベイリオンの回復した3PPで添えることも可能

母なる慈愛

ミストリナ＆ベイリオンやアニエスのコストダウンのためにナテラの大樹を抱えておきたい場面が多いがこのカードの融合対象は自然のためナテラ以外の使わないカードを混ぜて使用することができる。進化権回復や消滅ドローは単純に強く助かる場面が多い

ナイトメアイーター

5コストで横ならべ+面処理が行えランダムではあるが回復も行えるカード。
自然クラスでは他カードにネクロマンスを吸われる心配がほとんどなくストレスなくプレイできる。

(黄)ヴァイディ＞トート

ヴァイディ

疾走守護回復と一見強力だが融合対象がナテラの大樹なのが残念なところ。活躍するシーンもあるためトートよりは点数が高い。

トート

フィニッシャーとして活躍することもなくはないがラストワード10達成には意外と時間が必要であり他のキーカードほど強く使えないイメージ。

(黄緑)神

鋼鉄と大地の神

機械カードも少なく山札も30枚と少ないためかなり弱い。一応面除去+手札交換は出来るが他のキーカードと比べると劣ってしまう。

カードプールA

(赤)プテラ
PPブーストがとても重要なため100点。見たら取っていいだろう。

(青)アニエス＞パニスナ＞陽だまりの邂逅＞ナテラの未来＝パトリック＞＞ワイルドマナ

アニエスはナテラを数枚割ることでフィニッシャーとして貢献してくれる。パニスナも終盤は打点と面処理。序盤も盤面処理としてとても優秀である。
邂逅未来パトリックマナはすべて2tにナテラを置くことができるカードであることから3ｔプテラノドンにつながるため評価は高め

(黄)アースエレメンタラー＞猛火のティラノサウルス＞採集の獣人＞ワンダーコック＞触れ合う想い＞ハルバードウルフ＝温かな抱擁

2コスナテラ供給カードの中だとスタッツの上がるアースエレメンタラーが一番評価が高い。ハルバードウルフは陽だまりの邂逅のサーチに引っかかってしまうため低め。ティラノサウルスは最後のリーサルとして使うことも少なくない。

(黄緑)フェザーフォルグパニッシャー＝ムニャール

pick優先度は低いが特別弱いというわけではない。

カードプールB

(赤)託宣＞ジーナ
プテラノドン同様にppブーストは非常に強力なので見たら取るようにしたい

(青)未知との遭遇＞威風の団結＞戦闘員＝荒野の休息＝産声
未知との境遇は1コス2枚サーチというとても強力なカード。戦闘員は進化で2枚、他3種も1枚ナテラを回収しながら+αで除去や回復を行うことができる

(黄)ゲイルエレメンタラー＞ヴェロキラプトル＝ジャスティスマナ＞博愛の翼人
除去とナテラ供給を同時に行えるゲイルエレメンタラーが少し高め。ヴェロキも覚醒状態だとナテラの大樹を2枚回収できるため評価を上げてもいいかもしれない。

(黄緑)コープスドッグ＞カラト＝結実＝レジェスケ＞モスコの実

この5種類は稀に活躍を見せるが基本的に取りたくないカードである。
ただ、母なる慈愛などに融合してしまうことは出来るので横のカードが強ければ検討してみよう。

終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。決勝ラウンドまで間に合わせたくてかなり雑になってしまいましたがあくまで参考程度に考えていただけると嬉しいです。