幻の正宗担担麺を陳麻婆豆腐で食べる！
9月13日15時～日本初！四川省の人気火鍋屋とライブ中継し、作り方をおしえてもらう！
四川料理研究部に入会して、ライブ中継に参加しませんか？
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辛いものが好き、食べ歩きを愛している方に本場の料理を食べるチャンスを提供する、四川省公認の四川料理の専門家・麻辣連盟総裁の中川正道です。
四川料理研究部、第一弾のテーマは「火鍋」。先日、予行練習もかねて家で火鍋作りです！
家の畑で育てた大量の唐辛子をベースに広島で作っている朝天椒を追加で、二種類の唐辛子を使用。
昨日、唐辛子を茹でて、乾燥させておいたので、今日は唐辛子刻むところからスタートです。牛脂も近所の肉屋で何回かに分けて仕入れてきました。和牛の牛脂ってなんか贅沢ですね！
四川料理研究部の今月のゴールは「火鍋を家で作れるようになること」
ちなみに来月は「棒棒鶏＆よだれ鶏」といった鶏の冷菜です。
四川省遂寧市出身の四川料理人で現在、青海省西宁市にある四川料理酒楼の料理長に作ってもらいます！
ついでアシスタント陳さんに青海省の取材もしよう！と企画しています。
お楽しみに！
老舗復活正宗プロジェクト第一弾は担担麺！
すでにSNSでシェアしましたが、こちらでもシェアします。
四川省の老舗の味を日本でも食べられるようにする正宗（まさむね！）プロジェクト。
一カ月前、企画を作り、陳麻婆豆腐の新店舗「横浜市役所ラクシスフロント店」にて試食。
複数の四川省出身の四川料理人に担担麺を作ってもらい、食べてみたところ、全員満場一致でコレ！と唸った担担麺を作ってくれたのは王道志シェフ。
王道志シェフの物語
麺があまりにもおいしかったので、話しを聞いてみると
「17歳の時に麺屋を開業。おいしい！とすぐ評判になり、人気店に。でも、当時、四川省でウィルスが流行し、飲食店業界に大ダメージが…それで、お店は閉店したんだよね…」
その後、料理の師匠に一緒に北京へ行こうと誘われて、北京で料理人キャリアを再スタート。2004年に訪日。2012年まで横浜中華街の老舗四川料理「景德鎮」で四川料理を作る。2012年に陳麻婆豆腐に入り、現在に至る。
麺の達人が当時のレシピで作る正宗担担麺
久しぶりに麺作りをして、凄いうれしそうでした。王さんの当時のお店では六種類の麺を提供していたみたいで、いつかその六つの麺も食べれたら、最高だなと一人盛り上がっています！
今回はパイロット的な企画で
・横浜市役所ラクシスフロント店
・名古屋ラシック店
でのみ、提供しています。
期間は9月1日〜10月31日まで。
評判よければ、大阪、東京のお店でも提供できるよう広げていければと。
なので、皆さん食べてみて、おいしかったら、『#正宗担担麺』でぜひSNSでシェアお願いします！
価格は税別450円。昔ながらの小さなお椀の担担麺スタイルで提供しています。おなか一杯食べたい場合は2椀がおすすめです。
すぐ食べないと固まってしまうので、砂時計付きで3分以内に食べてもらう遊びも。
お近くの方、正宗担担麺キャンペーン。ぜひ、お試しください！
正宗プロジェクトの思いはこちら
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日本初！四川省との火鍋ライブ中継！
今月の四川料理研究部では、四川省成都市郊外の金堂にある人気店「任鮮道魚擺擺(本店) 」と繋ぎ、人気の鮮青火鍋、麻辣火鍋の作り方など学びます！
zoom中継は9月13日（日）15時～
都合が悪く見れない人向けにすべて録画して、専用サイトにアップするので、ご安心を。
四川料理研究部の専用サイトはこちら。非公開グループで投稿した内容はこちらにアーカイブされていきます。入会をすれば記事を読むことができます。
四川料理研究部入会へはこちら
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ぜひ一緒に四川料理を極めませんか？
皆さんのご参加をお待ちしております！！
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【Webサイト】
世界一の四川料理サイト - おいしい四川
○四川料理の魅力と食文化を伝える
○現地の味を再現する本場のレシピ
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