おいしいなごや

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ういろうを食べる会。伊勢虎屋ういろ編

ういろうを食べる会。の大トリ、三重県は伊勢虎屋ういろさん編をお届け致します。 名古屋ういろうといえば米粉をつかったもっちりとした食感が特徴ですが、伊勢虎屋ういろさんは小麦粉をつかっています。そのため口当たりがよく、米粉のもっちり感が苦手な方でも美味しくいただけるういろだと思います。 伊勢虎屋ういろさんも季節のういろがあります。夏限定のすずかぜういろを購入。 すずかぜういろ 吉野本葛と八女の抹茶を合わせた涼やかで上品な甘さの葛ういろです。 伊勢虎屋ういろさんの上品なう

    • ういろうをたべる会。餅文総本店編

      万治2年(1659年)創業にして名古屋ういろの元祖。餅文総本店編をお届け致します。 一口ういろ 餅文総本店さんといえば、一口ういろ。こちらも季節によって色々なお味を楽しむことができます。夏らしいフルーツういろやわらびういろを購入しました。 フルーツういろ こちらはフルーツういろ。通常、ういろは冷やすと固くなってしまいますが、一口ういろは食べる直前に冷蔵庫で1時間ほど冷やして頂きます。 かわいらしいサイズとゼリーとういろをあわせたようなつるっとした食感がとても食べやす

      • ういろうをたべる会。大須ういろ編

        名古屋ういろうシーンを語る上で欠かせない青柳総本家さんと大須ういろさん。 今回は大須ういろ編をお届けいたします。 ウイロバー 大須ういろさんといえば、ウイロバー。 アイスキャンディーのようなウイロバー。お味は5種類。もちろんないろもはいっています。 こぶりなサイズ感がとにかくかわいい。 とはいえ、お味は米粉のもっちりを存分に味わうことができるのクラシックな名古屋スタイル。かわいいだけじゃない硬派さを感じます。 ところで、大須ういろさんは「ういろう」ではなく「うい

        • ういろうをたべる会。青柳総本家編

          名古屋ういろうの代名詞ともいえる青柳総本家さん。明治12年創業。 それでは青柳総本家編をお届けいたします。 青柳ういろう ひとくち しろ・くろ・抹茶・上がり・さくらの5種のお味をセットにした人気シリーズです。ちなみに「上がり」はしろういろうに上がり餡(こしあん)を合わせたお味。 青柳ういろう ひとくち しろ 青柳ういろうを代表するしろ。米粉をつかったクラシックなもっちり感。優しい甘さ。おいしい! ひとくちういろうもおすすめですが、よりできたてのもっちり感を味わうこと

        ういろうを食べる会。伊勢虎屋ういろ編

          ういろうをたべる会をしました。

          ういろうといえば、小田原、山口、京都、宮崎など全国で親しまれている和菓子ですが、名古屋のういろうもとってもおいしいと思っています。 「あのういろう、おいしいよね〜」なんて会話からういろうの食べくらべをしてみよう!ということになりました。 というわけで、ういろうをたべる会の様子をお届けいたします。 定番から季節限定のういろうなどを、以下のお店で購入してきました! 青柳総本家さん 大須ういろさん 餅文総本店さん 伊勢虎屋ういろさん 次回、ういろうをたべる会。青柳総本家編

          ういろうをたべる会をしました。