脳のマッピング②
おはようございます!
かずやです😊
朝4時にアラームをかけて起きているのですが
奥さんも子どもも起きてしまうので、
自分1人で起きる方法はないか、、、?
と考えてたところ、
スマートウォッチの振動アラームがいいよ!
というアドバイスを頂き早速ポチりました👍
※ちなみに購入した商品はこちら。(安い☺️)
シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Smart Band 7
届くまで楽しみです!
使用感などの感想はどこかでシェアします。笑
という事で、そろそろ
本題に入っていきますね👌
前回は脳のマッピングが正確でないと
脳はリミッターを働かせて
痛み不調をつくるとお話ししました!
今回は
マッピングを正確にすること
の補足説明していきます。
お楽しみあれ!!
僕らは常に予測をしながら生活している。
というお話しを前回しましたね。
脳の予測精度を上げ、マッピングの精度を
正確にしていくことでカラダのパフォーマンスは上がり症状は少なくなります。
脳は生命維持が最優先!
不鮮明で曖昧な状態だとカラダを動かさないように不調痛みをつくります。
マッピングを正確にする事とは、
自分の体の動きや感覚を、
脳が正確に認識できる様にしていく事です。
そのためにモーターコントロールが
必要となります。
また腰を指1本で触れてもらうのと
3センチ離して2本指で触れてもらうことを
試してみてください。
何本で触られてるか認識できますか?
指1本か2本かくらいわかるよ!
という方もいると思いますが、
慢性腰痛の方は意外と区別出来ないことが多いです。
あなたのマッピングは正常ですか?
※ぜひ友人やパートナーと試してみて
慢性腰痛の人はマッピングが不鮮明であることがわかっていて、感覚野の灰白質が減少していることもわかっています。
今回、
僕が本気で伝えたいことは
マッピングが正確=自分のカラダと、周りの世界を正確に予測できる状態
→脳は安心を感じる
→防御の反応が減る(痛みや症状)
→更に快適に動けるようになる
この
最強最良ループ
を作ることが重要です。
これには日々のカラダの動き
つまり習慣が大事なのです。
60歳で腰が痛い人、痛くない人
40代で太る人、太らない人
これらの違いは動きの習慣の差です。
最悪ループか最高ループの違いです。
時間経過が長ければ長いほど
それは結果としてカラダに顕著に現れます。
20代、30代、40代、
できるだけ若く痛み不調が現れる前に
動きの習慣を身につけてほしいと思います。
(医療者として何百人もの患者をみてきたので切実です。)
成し遂げたいゴール、夢、目標、幸せを叶える
土台はカラダ、健康にあります。
あなたは20年後どんな健康状態でいますか?
現時点で痛み不調が出ているのであれば
早急に対処するべきです。
以上を踏まえて、
動きのマッピングを正確にしていこう!
という話でした。
さまざまな動きの感覚を脳にとって正確に予測可能なものにしていく事で、多くの症状は減って、体のコンディションは格段に上がります。
それがモーターコントロールの目的のひとつです。
カラダHABITでは
・様々なモーターコントロールのやり方
・カラダを変える習慣の作り方
・神経学の考え方
などなど基に
"カラダを変える習慣を獲得し
不調のないハイパフォーマンスなカラダ作り"
をお手伝いしていきます。
そしてもちろんマッピングしていく必要があるのは、動きの感覚だけではありません。
一般的なトレーニングや整体では、
考えられることのない「視覚」「聴覚」「前庭感覚」「嗅覚」など様々な感覚を脳にマッピングしていく事も、考えています。
長くなってしまったので本日はここまでにします。ご視聴ありがとうございます😊
また次回お会いしましょうー!!
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