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あなたの歩き方、大丈夫?

おはようございます。
タイトルが煽り気味で申し訳ありません笑

唐突にドッチボールしたい衝動に駆られて
目が覚めるHABITかずやです。
#毎昼休みやってたよね

まだ未確定要素が多くて
公に告知はしていませんが
ひっそりとドッチボール大会企画中です。

体育館を取るのってめちゃくちゃ大変なんですよねぇ。誰か体育館を取れたり、持ってたりする方いたらお繋ぎお願いたい。

そんなこんなで
習慣化コミュニティHABITのおかげで
4時台に起きて朝活しています。


本日のテーマは

歩行の仕方でわかる脳のバグ

普段、無意識に歩いていると思います。

でも色んな人をみると
色んな歩き方をしている人がいますよね。

どれが正解なの?
どんな歩き方が正しいの?
と考えたことありますか?
#僕は2年前までは考えたこともなかった

歩き方をみていくと
どこの脳が上手く働いていないのかが
わかるようになってきます。

つまり上手く働いていない脳を活性化
させると無意識の歩行の動きが
変わってきます。

あなたの歩行は大丈夫か。

ここからはこんな感じで歩いていると
脳のここの部位のエラーパターンではないか
ということをご紹介していきます。

観察ポイント

・巻き肩
・内股
・ストレートネック
・猫背

→上肢と下肢の伸筋郡の働きが低下していることから小脳のパターン

・巻き肩
・ガニ股
・腕の内回り(肘下の回内)
・足首が外向き
・猫背
・ストレートネック

→胸より上の屈筋、胸より下の伸筋の抑制ができていないためPMRFのパターン

・腕の振りが弱い

中脳と前頭葉の働きが低下してるパターン

・頭が揺れる
・首を異常に緊張させている

前庭器官または視覚のパターン

・カラダの揺れ

→働きの悪い小脳の方に揺れる

足幅が大きい(スタンスが広い)

→バランスの悪さをスタンスの広さで
代償しているため前庭小脳のパターン


歩き方が悪い際に、筋肉や骨格のみに
フォーカスしがちだが、本当に大事なのは脳です。
#Noとは言わせません

視覚、前庭、固有受容覚が協調して
歩行という動きを作っています。

これ以上詳しく説明すると
日が暮れるので歩行に関しては
これでおしまいにします。
#急に終わらせにきたw

実際にどんなことをすれば
小脳やPMRF、前庭の働きを改善できるのか
については今後リリース予定のカラダHABITで
ご紹介していくつもりなので、

ぜひ興味ある方は今後もチェックしてみてください!

ではまた!!

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