ゆくカバくるカバ デザイナーノート
2024年にオインクゲームズより発売された「ゆくカバくるカバ」は、理想のナショナルパークをつくるカードゲーム。短いプレイ時間の中に、パークを運営する苦悩も喜びも、たくさんの魅力がぎゅっと詰まった、気軽さと本格的なゲームの楽しさを兼ね備えた作品です。
「ゆくカバくるカバ デザイナーノート」は、作者のChris Priscott氏、オインクゲームズ代表の佐々木隼とディレクション・制作進行担当の稲垣敬子、デザイナーの高橋里衣と同じくデザイナーの小松崎里恵に、その制作秘話を取材しまとめた一冊です。Chris Priscott氏よる制作話から、オインクゲームズ版でのゲームの調整、デザイナー2人によるアートワークの試行錯誤まで、あますことなく綴られています。
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