#1 ゼルダの伝説時のオカリナをやったよ

　どうもガルベスです。在宅勤務で割と暇なので、まるさん、たんごにきに触発されて私もブログ書いてみるよ。でも私はシャイなので、ツイートはせず、こっそり更新していく感じでやっていきます。
　ということで題名の通り、カービィも１００％クリアし、やるゲームがなくなってきた＆Swichオンラインプレミアム(？)に加入し６４ソフトが遊べるようになった、ということで時のオカリナをプレイしてみた。
　子供時代のガルベスもこのゲームが大好きで、何回か繰り返しプレイした。子供時代と比べ、知恵もスキルもついた(と信じたい)大人時代のガルベス、２０年近くの時を超え、果たしてどういった具合だったか。
　木偶の木様からガノン討伐まで書くと、７年近くかかると思うので、かいつまんで思い出と感想を述べたいと思う。

• 悪すぎる操作性

• やっぱり素晴らしいダンジョンの構造

• みんなのトラウマ水の神殿

• 最強の敵、ダークリンク

• カッコいいミラーシールド

・悪すぎる操作性

　パチンコや弓の一人称視点操作、難しすぎる。
　スプラトゥーンやAPEXのジャイロ操作に慣れたせいか、上下反転や高すぎる感度により微妙な操作が困難で、的あてゲームですら非常に苦労した。視点変えたいだけなのにZ注目したりと、敵とのタイマンですら難しい。子供時代のガルベスはそんなに苦労した覚えはなく、普通に操作してたと思う。ジャイロ機能や感度調整、視点移動のすばらしさを痛感した。

・やっぱり素晴らしいダンジョンの構造

　ダンジョンの構造が昔から好き。
　一般的なRPGはダンジョンや洞窟は、どんどん奥に進んでいって、最深部でボスと対決！負けたら最初から！というのが多い。
　一方、時のオカリナはまずはじめに「今は行くことができない」という箇所を見せられる。カギやアイテムを手に入れ、ギミックを動かし、さっきは行けなったところが行けるようになり、どんどん行動範囲が広がっていく。大ボスの部屋は基本的にダンジョン入り口近くに設置されており、「敵は初めから身近にいた」感が感じられる。伏線がどんどん回収されていく感じがたまらなく面白い。

・みんなのトラウマ水の神殿

　どのダンジョンが最も難しかったか？多分全員水の神殿というだろう。難しいというか非常に面倒くさい。
　水の神殿はヘビーブーツとフックショットと水位の上げ下げを行って、水の中を沈んだり浮いたりしながら進んでいく。手順を間違うと、水位の上げ下げのやり直し、ヘビーブーツをいちいち履き替える必要があり、非常に時間がかかる。一回クリアしたし、もう良いかな・・・という気持ちで今回は攻略サイトの手順通りクリアした。それでも面倒くさいかった。子供時代のガルベスは、何も見ずにクリアした記憶があるので、この神殿で知恵も根気も大分鍛えられたであろう・・・。

・最強の敵、ダークリンク

　時のオカリナの敵は、わざわざ自ら弱点を晒してくるお馬鹿さんで、物足りないくらい弱い。ただし、水の神殿の中ボス、ダークリンクは除く。
　子供時代のガルベスはあまりてこずった記憶はなかった。そのせいか、今回は💛３つくらいまで減った状態で挑んでしまった。勝てない。光の速さでガード、躱され、こちらの攻撃はほとんど当たらない。ディンの炎は持っておらず、永遠と一方的に殴られるチャンバラが続く。結局、一発当ててはどこでもセーブ、を繰り返すという姑息な手で何とか勝利した。
　子供時代のガルベスはどうやって勝利したのだろう・・・。普通にチャンバラで勝ってたとしたら、恐ろしく早い反射神経だったのだろうか。

・カッコいいミラーシールド

　時のオカリナで一番好きなアイテム。デザインもかなり良い、最強の盾っぽい感じが良い。物語終盤の魂の神殿で手に入れることができ、そこのボス、ツイン老婆は、攻撃をこの盾ではじいて、倒す。盾で攻撃、なんとも矛盾した感じが子供ながらにしてかっこよく感じたものだ。今見てもカッコいい。

ピカピカのミラーシールド

　ということで、思い出に浸りながら、時のオカリナ、無事全クリしました。子供時代よりは知恵はついていたようで、謎解きはほとんど迷わず(謎を覚えていたというのもあるが・・・)。ストーリーもボリュームも本当に素晴らしいゲームです。
　次は子供時代ではクリアできなかったムジュラの仮面でもやろうかな。

ガルベス