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アーティストメッセージ Vol.5 〜リトルスクーター〜

全国ツアー実現に向け、若さとパワーで突っ走る!

OIKOS MUSICよりデビューした5組のアーティスト紹介の最後を飾るのは、平均年齢18歳の3人組青春哀愁パンクバンド リトルスクーター です。


千葉出身、平均年齢18歳。
全国ツアーや夏フェスに夢を馳せる3人組青春哀愁パンクバンド。
70年代フォークソングを感じるメロディーラインやフレッシュなバンドサウンドが特徴。

ーー今回リリースする楽曲で特に聴いて欲しいところやオススメしたいポイントを教えてください。

みなさん、はじめまして。3ピースパンクバンドの リトルスクーター です。3人とも千葉県出身で、千葉を拠点にライブ活動を続ける地元大好きメンバーでやってます。バンド活動がとにかく好きで、夢は全国ツアーっていつも話しています。どこか懐かしさを感じさせるメロディーと、まっすぐ胸に届く歌詞が特徴の僕たちの音楽に共感してくださるファンの方やリスナーさんをいっぱい作っていきたいですね。
さて、僕たちの楽曲についてですよね。8月30日のデビューで「僕らはバンドマン」「ヨルノウタ」の2曲をリリースさせていただきました。
1st Digital Singleになる 「僕らはバンドマン」は、西海岸風の曲調に、僕たちの“ライブに出たい”っていう素直な熱い想いを歌詞にぶつけています。とにかく、等身大の僕らを感じられる一曲で、フェスとかみんなでワーーっ!て盛り上がっているところで聴いて欲しいですね。盛り上がれる曲の代名詞になれると嬉しいです。

1st digital single 2022.08.30 release。
今しか鳴らせない音がある
バンドを始めたばかりの初期衝動を歌詞にメロディーにサウンドにギュッと詰め込んだリトルスクーター初作品

ダウンロード&ストリーミング配信▼

「ヨルノウタ」は、僕らも経験あるんですが、ふとした瞬間に孤独を感じてしまうことってありますよね。そんな孤独で辛くなっている人達に向けて、そっと寄り添えるような曲を作りたいと思い制作した曲です。僕たちが作ってきた曲の中で一番優しい曲になりましたね。「僕らはバンドマン」とはガラッと変わった僕たちをお届けできる一曲になっているので、こちらも気に入っていただけると嬉しいです。

2nd digital single 2022.08.30 release。
誰かと会った日、遊んだ日、帰って1人になるとさみしくなる。
そんな寂しさを感じる青春哀愁あるメロディーにまっすぐな歌詞がキュンとなるミドルテンポのポップナンバー

ダウンロード&ストリーミング配信▼

ーー楽曲制作やMV撮影でのエピソードを教えてください

「僕らはバンドマン」はサウンドプロデュースの宮田‘レフティ’リョウさんたちと一緒に作った曲です。今までは自分達だけで曲作りをしてきたので、僕たちだけでは気づくことのできないこと、思いもよらないことをたくさん教えてくださり、勉強になることばかりでした。

初めてのMV撮影は分からないことばかりで、全部が新鮮でしたね。MVを観てもらったほうが早いですが、とにかく走って、走って、走りまくりました(笑)。最後の演奏シーンはこの曲への思いを全てぶつけるつもりで全力を出し切りました。若さが魅力っていっても、本当に大変でしたよ。でも撮影後は、ライブ後みたいな気持ちいい感じの疲労感でいっぱいでした。
構成も昔ながらのカラオケ映像みたいになってて、間奏部分の再現度がめちゃ高いです。宮田さんも「バカっぽいこのMVがすごい好き」ってよく言って下さっています(笑)。そのくらい、最初から最後まで全部が見どころで、視聴した人を飽きさせないMVになっています。ぜひ観てみてください!

「ヨルノウタ」は、元々僕たちだけで制作した曲で、自分達の中ではこれ以上ないというところまで作り込んだつもりでした。でも、宮田さん達に聴いてもらったら、もっと良くなる!って、 いろんなアレンジを加えていただき、かっこよく深みのある歌詞としっとりとした音で、さらにいい曲に仕上げていただきました。

MVは、部屋の中で女優さんと僕たちの撮影でした。リアルでどこか哀愁を感じる一人暮らしの女性の生活と曲の歌詞がガッツリハマっていて、とても心に残ったMVです。ぜひ楽しんでください!

ーーデビュー後の心境と、意気込みをお願いします

実はまだ、デビューしたんだって実感しているようでしていない、というのが正直なところですが、これからもっともっと高みを目指して、いろんな場所でライブするんだっていう思いは3人共変わらないです。後は、僕たちの音楽が少しでも多くの人に届いてほしいなと強く思っていたので、このデビューをきっかけに僕たちの曲を知っていただけると嬉しいです。
地元大好きバンドとしては、まずは千葉県内でツアーをしたり、地元のライブハウスでワンマンライブなどを行い、地元の人に愛されるバンドに成長していきたいです。そこから一歩ずつ成長して、僕たちの夢「全国ツアー」が出来るようになるまで、がむしゃらに突き進んでいくしか無いなと思っています。
どこか懐かしさを感じさせるメロディーと、まっすぐ胸に届く歌詞が特徴の僕たちの音楽が刺さるリスナーの皆さんでフェス会場をいっぱいにしていきます!

リトルスクーターSNS情報

Twitter:@littlescooter22
Instagram:littlescooter_22


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