見出し画像

おいしい健康のデザインチームがnoteを始めました

はじめまして。おいしい健康のデザインマネージャー、井上です。
おいしい健康のデザインチームが日々どんなものに目を光らせていて、どんなものをつくっているか、涙あり?笑いありでお届けできたらと思います。

今日はいきなりなのですが、私がおいしい健康に出会った頃の話をしたいなと。
会社に惚れ込むことって中々ないのかな〜とも思うのですが、おいしい健康が取り組んでいることに対して、心を鷲掴みにされてしまった話です。
それはもうメロメロに。。

「おいしい健康」って?

さてさて、「おいしい健康」って社名、びっくりしませんでしたか?
どんな会社だろうって。
もしかしたらすぐにキーワード検索してくれたかもしれませんね!ね…?

「おいしい健康」はその名前の通り…!
それぞれの人に合わせた、おいしくて健康的な食事によって、「誰もがいつまでもおいしく食べられるように」というミッションを実現させる社会課題解決型ベンチャー企業です。
糖尿病やダイエット、高血圧、がん、妊娠中など約80種類の健康状態やお悩みに沿った食事管理をアプリを通してサポートしています。

病気やお悩みによっては、減塩したり、脂質やたんぱく質を控えなくてはいけない、何かの栄養素を積極的にとらないといけない、そんな食事を毎日、毎食考えることって本当に大変です。。。

私も数年前、胆嚢炎になったことがありました。救急車で運ばれたものの、すぐに摘出手術ができず、「数日間、脂っこいものを抑えるように!」と、食べてOK・食べたらNGが書かれている食品一覧表をもらって帰らされたのですが、今まで食事に制限をするなんてことをしていなかったので、もうわけがわからず。。
自分が食べるものが影響してしまう怖さと、いつ来るかわからない痛みにとてもビクビクしていました。

そんな状況でも不思議なもので、お腹が空きます。
当時一人暮らしだった私は、何なら食べていいのだろうとネットサーフィンをして同じ状況だった方のブログを読み漁っては、どうしたらいいのか、何が正解なのか頭を悩ませました。
結局、自分の中で納得ができるものが見つからず、手術日が終わっても少しの間は素うどんとカステラを交互に食べていました。
作ることも食べることも大好きな私には、非常に悲しい期間だったなと。いま思い出しても胸がギュッとなります。

そこから数年後、おいしい健康との出会いがありました。
カジュアル面談時にどんな会社かを聞いて、どんなに感動したことか…
あの頃このサービスに出会えていたら、どんなに嬉しかったか!
自分と同じように大変な思いをしている人たちに一刻も早くこのサービスを届けてあげたい!涙
と当時の私は、面談をしてくれた担当さんに、それはもう心から熱く語りまくり、もうここしかないと思った私は、その場で履歴書とポートフォリオを置いて帰りました。笑

長くなってしまいましたが、このブログを書いている私は無事に面接に通り、Webからアプリなど様々な開発を重ね、この会社で過ごして早くも4年半となりました。

今もあの頃も毎日の食事に悩んでいる方により多く届いてほしいという気持ちは変わらず(むしろより熱く…!)、同じ気持ちをもったメンバーと協力し、日々悩みながらも良いサービスが届けられるよう奮闘中です。

次回は、デザインチームについて詳しくお伝えできたらなと思います。
それでは!


おいしい健康が少しでも気になった…!というデザイナーの方は、以下からお気軽にご連絡ください!

おいしい健康の管理栄養士チームが更新しているnoteもあるのでこちらもぜひ!レシピの開発秘話や健康的なのにおいしくなる工夫が配信されています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?