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東洲斎写楽 / メトロポリタン美術館
終わらぬ卒論、そして適職。
終わらぬ卒論
いやあ、先週できなかった分を取り返さないと。朝めし食っては寝て、昼めし食っては寝てる私にはどんなに難しいことかー。そしたら思わぬところから叱責を食らいました。「そんなに飯食ったら寝る以外に何ができるんだ!ボケ!」。これはベルナールがクリュニー修道会に対して痛烈に批判した手紙の一部(意訳のなかの意訳)なのですが、これはわが身にふりかかりますねえ。
刺さるけれども
でも、ピーンときた。卒論の鍵はベルナールにあり。つまり、我々も「聖ベネディクト会則」に則り、質素な食事をして(これできっと眠くならない)ひたすら”畑仕事と聖務”、つまり卒論に取り掛かれば良いのではないか!?たぶん労働は文献を開拓して読んで脳を育てること、そして昼に6回と夜の聖務は、論文執筆のことだ。
真理にたどり着いた
ははは、とうとう真理にたどり着いてしまった。ここに「わい修道会」を設立しようではないか。あなたの卒論はきっと終わります。自ら貧しくなり、常に卒論とあることができるのです。まずはお帰りの際に卒論が終わる壺をお渡しします。机の上に置けばきっと神が見届けてくれることでしょう。。
以上、某適職診断メーカーの診断結果が「教祖」だったお話でした。