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何物でもない自分と向き合っていくのは難しいので

「夢の叶えあいっこ」と言う相互支援のコミュニティーを作っている、たちおです。

「夢の叶えあえっこ」は、
互いの夢を叶えあう相互支援のコミュニティです。


前回の記事リンク

https://note.com/oihcat/n/nc6896dd6fcce

何者かになるためには一体何をすれば良いのか
もんもんグルグルと考えていたら、
あっというまに2週間が経ってしまいました。

古くからの友人と、
夢の叶えあいっこを実現するためには、
同じ思いや考えを持っている人とのつながりを作ることが大切なんじゃないかと考え、地元で開催されたイベントに参加しました。

信州インクルージョンサミットという、異業種交流会です。ちょうど2週間前に開催されたイベントです。
https://nagano-tribe.com/2020/09/08/inclusion1003/

今、活動している方々のプレゼンテーションは、どれも素晴らしくて、
心を動かされるものがありました。
プレゼンターの方々は皆、
自分を突き動かす何かを持っていて、
その心の声に従い、
自分がまだ踏み入れたことのない世界に飛び込んでいった人たちになんだなと感じました。

やりたい事は決まっているのにまだ何の形にもなっていなくて、
僕は急に恥ずかしくなってしまいました。
それに比べて、自分は・・・と、
こういう時に、低自己肯定感病が襲ってくるんですよね。

出会った方々が持っていて、自分が持っていないものってなんだろう。
どうやって、その一歩を踏み出していったのだろう。
やりたいことを形にするために、まずは何をやればいいのだろう。
自分に問いかけますが答えは返ってきません。

「どんなに小さくてもいいから、何かをやらないと始まらないよ。」
「何をやりたいかは、あなたしか知らないよ」
わかっているのだけれど・・・

グルグルグルグル・・・

僕たちには、背負っている看板がありませんでした。

古い友人と何回も何時間も、自分たちの成したい世界について語り合ったことや、
深く語れば語るほど、自分たちの成し遂げたい事は間違っていないと何度も2人で確信しあった時間、これらの思いは確かなものです。

それを看板にすればよいのだと、至ることができました。
看板は「自分」です。やりたい事に対する情熱をもった自分を看板にするのです。
会社や肩書がないと、看板を立てちゃいけないと思っていました。
思いさえもっていれば、最低でも名前とメールアドレスがあれば、僕たちのやりたいことに興味を持ってくれた方とつながることができるようになります。

よし名刺を作ろう。

何物でもない自分の初めの一歩は看板(名刺)を作ることに決めました。

名刺を作る事なんて進んだかもわかんないほど、小さな一歩かもしれませんが、
一歩は一歩です。

・・・2週間も悩んで、「名刺作ります!」って笑っちゃいますよね。

#スモールステップ #できることからやる #初めの一歩 #低自己肯定感病 #自分なんて
#周りと比る #名刺なんて作ったことない #夢の叶えあいっこ #dreaminteractive

いただいたサポートは、全額「夢の叶えあいっこ」コミュニティの経費として使用させていただきます。