唐突に始めた動画配信のはなし 3話 投稿動画の変遷とアナリティクスデータ
前回の『唐突に始めた動画配信のはなし 2話 1ヶ月経過の変化』の続きです。
あらすじ
当初の目的
前回記事でも書きましたが、当初は振り返り用の動画をYouTubeにアップしてそれを自分で消費するつもりだったため、動画の尺は恐ろしく長かったです。
さて、Twitchで配信した動画は自分のチャンネルにアーカイブされます。保存期間は自身のアカウントの種類によって変わります。
通常アカウントであれば1週間程度だったかと思います。私はアマゾンプライム会員のため60日間とだいぶ長いです。2ヶ月間も配信動画はアーカイブされるワケです。
さらに、アーカイブされた動画をダイジェストとして編集すれば削除されることなく残ります。
何が言いたいかというと、自分で振り返るために見る動画ならTwitchで全編いつでも確認出来るというワケなのです。
となると、YouTubeはどう運用すればいいのだろうかと開始早々に考えることになりました。
動画投稿を始めて1週間くらいの話ですね。
投稿した動画の変遷
ここから自分の声が入り始めました。後入れ解説です。マイクもマイク音声の調整もないため非常に聞き取りずらいです。荒削りですが何かが変わり始めました。
この動画あたりからコンデンサマイクを導入しました。明確に音が聴きやすくなり、音声も後入れではなく実況スタイルになっています。
私が上げたショートではない通常動画では、何故かこの動画が一番再生されています。
みんなシェケナダムがお好きなのでしょうか…。アナリティクスを見てもよく分かりません。
ただそれでも尺は40分だの50分だの恐ろしく長いです。
ちなみに動画の編集はMacのiMovieを愛用していました。無料でここまで出来るというのは本当にすごい。
このあたりから動画の尺が20分くらいになりました。日々の自分のサーモンランのプレイを実況付きで見てもらうという、いわゆるよくあるコンセプトの内容に落ち着きました。
見て頂こうと思うなら尺の長さは重要ですよね。有名人ならともかく、私のような無名の人間に長尺は時期尚早が過ぎますね。
この辺からグッと尺が短くなります。3分から長くても10分程度の動画になりました。
動画編集ソフトもiMovieからFilmora12という有料ソフトに変わりました。字幕を入れたり、動画の間隔を詰めたり自分なりに編集にも力を入れ始めたわけです。
なんせ本当に毎日配信して毎日動画を編集していたので、短い期間ですが試行回数は多い方だったと思います。サラリーマンなので平日は仕事終わりに配信してそこから動画編集に取り掛かっていました。
なのですごく凝る!といったことは出来ませんでしたが、出来る範囲での試行錯誤は苦もなく毎日楽しく出来ました。
YouTubeアナリティクスの数値
1ヶ月の推移です。私にはピンと来ない数字です。一見なんか多そうに見えるのですが、相対的に見たら多くはないのでしょう。
それでもチャンネルを登録してくれた人がこんなにいらっしゃることが素直に嬉しいです。
ショート動画も必ず毎日1本投稿しています。どの数値を見てもショートの影響力が大きいことが分かります。
短いものをパッパッと楽しむ文化が出来上がっているんでしょうね。
自分よりも若い方の比率が大きいんだなと。アラフォー世代の方の比率も少ないワケではないので、改めてスプラトゥーン3の幅広い支持に驚かされます。
結局また長くなってしまったので一旦ここで終わります。
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