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お休みの日に見たい映画

こんにちは。個人的な映画ブームが来ております。
なので、今回は、お休みの日に見たい映画を3つピックアップしてみました!

映画評論家でもなんでもないので、勝手に素人目線で選んだ映画ピックアップということで、さらっと読んでいただけたらと思います。

そもそもどんな時に映画を見たくなるのか

暇な時
気分転換したい時
映画そのものが気になる
気になる監督や俳優、女優が出ている
一緒にゴロゴロしたい時
ストレス発散
思いっきり笑いたい時
思いっきり泣きたい時など

人によって様々ですし、その時の状況によっても変わりますよね。

映画で感動したり、悲しさで涙を流すと、自律神経の副交感神経が優位になり、リラックスでき、ストレス解消になるようです。意識して涙を流すことを涙活(るいかつ)と呼ぶほど、ストレス発散のひとつとして認識されていいるんです。

なので、今回のピックアップは、【涙】をキーポイントに選んでみました!

悲しみと感動の涙なら

第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した、こうの史代さんのコミックを映画化した、第二次世界大戦の広島での生活を描く作品。

この世界の片隅に

片渕須直監督がアニメ映画化し、世界観を表現しています。
戦争映画というと、重いイメージがある方もいると思いますが、この映画は戦時下の中、一般的な家族の生活がほのぼの描かれています。

過激的な表現は少ないのですが、戦争の悲惨さ、悲しさ、絶望、どんな状況であっても可能性を見出して、前進していく人の強さが描かれています。

家族で見ても、友人と見ても、一人で見ても、おすすめな素敵な映画です。


爆笑の涙なら、絶対コレ!!!

「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」でブレイクした、歯医者のスチュ役のエド・ヘルムズが主演!!

マンネリ化した家族旅行を変えようと、レンタカーでアメリカ横断の旅に出発するものの、沢山の出来事に巻き込まれ、笑いのハリケーンに巻き込まれたかの如く、息つく暇もないくらい、笑いの連続が引き起こる映画。

お!バカんす家族

めちゃくちゃ、爆笑するので、涙腺ゆるみまくり!
最高に盛り上がる映画です。ハングオーバーを見た方なら、想像しやすいかと思いますが、ちょっとお下品な場面もあるので、ご注意を。


箱ティッシュを友人と使い切るほど泣いた映画

フジテレビの『世界名作劇場』で放送された、少年ネロと愛犬パトラッシュの友情を描いた物語『フランダースの犬』を劇場版にした長編アニメーション。監督は黒田昌郎氏。

フランダースの犬(1997)

ネロ少年と、おじいさんと、愛犬パトラッシュ。
純粋さに、感動してしまう映画です。
中学生の時に友人と二人で見て、箱ティッシュが足りなくなるほど、号泣したのを覚えています。


さいごに

素人が選ぶ、泣ける映画、いかがでしたか?
ジャンルが全然違う、【涙】ですが、思いっきり泣いてストレス解消して、明日から頑張る力を得るっていうのもいいですよね。

レッツ、涙活〜♪
毎日青春!太田藍


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