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最近ウィスキーの美味しさがわかってきた!勝手にオススメ3選!

こんにちは。
今日は勝手にオススメのウィスキーをご紹介したいと思います。

この時期、以前に比べ少なくなったとはいえ、飲む機会が増えますよね。

ウィスキーはハイボール程度で唐揚げに合うお酒程度でしたが、よく行くお店がウィスキーの種類を増やしてくれたというのもあり、色々試していった結果、ウィスキーにハマりました。

どれも一緒だから、一番安いやつでいいや、
と思っていたころと比べると、大人の階段を着実に上がってるなと思います。

ウィスキーって奥が深い!

ウィスキーの起源は古く、12世紀からウィスキーのようなものがあったと記載されているそうなので、12世紀ということは、1101年〜1200年には存在していると思うと、ロマンがありますよね!

12世紀にヘンリー2世(イングランド)のアイルランド遠征記にウイスキーらしきもの(アイリッシュ)が彼の地にあったことが記されているが、アイルランド語でAqua vitae はUsque baugh(ウスケボー) 、そこから Whiskie → Whisky という言葉ができた。

参考;https://mog-lab.com/2018/09/1-2.html

ウィスキーの生命線といえば、水。
水にこだわって、水に合わせて工場の場所を決定した、日本を代表するウィスキー 白州

アルプスの水と自然の恵みが沢山詰まった、爽やかな香りとすっきりとした味のシングルモルトウイスキー「白州」。

なんといっても飲みやすく、癖があまりないのが好きで、どの食事にも合うので、迷ったらこれと決めているお酒です。

この工場の様子を写した動画を見ると沢山の人が誇りを持ち、作っているんだなとわかり、同じ一杯ですが、より美味しく感じちゃいます。

「ブレンドは成功のもと」12年以上熟成された、芳醇なウィスキー、シーバス リーガル12年

美味しいよー、とおススメしてもらって出会った、シーバス リーガル12年。

香りが高く、豊満な味で、ウィスキーで楽しむなら、シーバス リーガルを選ぶようになりました。

「ブレンドは成功のもと」の名言ができたのは、シーバス兄弟がブレンドをすることで、シーバスリーガルが出来たから。

シーバスリーガル 12年は、ジェームスとジョンのシーバス兄弟の卓越したモルトウイスキーとグレーンウイスキーを原料とするブレンディング技術により、1938年にシーバスブラザーズ社が世界に初めて送り出した豊かでなめらかなスコッチウイスキーです。

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参考https://www.chivas.com/ja-JP/our-collection/chivas-12?utm_source=google&utm_medium=sem&utm_campaign=2011_SIAB&gclid=Cj0KCQiA5aWOBhDMARIsAIXLlkeeEd6OX41D5a1mTnTmepmOahFoVrAgsCeNcJONRvo0cGmYNhWlhWMaAlgIEALw_wcB

ウィスキーが苦手な人でも、飲めちゃう。スイーツ感覚の甘くて美味しいウィスキー、ジャックダニエル テネシーハニー

蜂蜜のフレーバーが入ったウィスキーで、酒税法上はリキュールになるようですが、一言で言って、「大好き!」。

甘くて、ぐびぐび飲めちゃうので、気を付けなきゃいけないお酒です笑。

ジャックダニエルといえば、「ジャックダニエル ・ブラック」を思い付く方も多いと思いますが、ハニーはブラックをベースに作られており、アルコール度数は35度と飲みやすいように出来ています。

ウィスキーは興味あるけど、ちょっとロックで飲むには、敷居が高いなと思っている方にオススメです。

さいごに

勝手に選んだ3選でしたが、いかがでしたか?
ウィスキー好きな人からしたら、まだまだ序の口だな、というレベルでお恥ずかしいですが、ウィスキーの作られる工程や製造者の想いなどを知ると、同じ一口でも美味しさが増しますよね。

何年も愛されて、残っていくものの共通点や歴史的背景がわかると面白くてハマります笑。

ウィスキー検定などもあるので、ぜひ興味のある方は見てみてください。問題を見るとワクワクしますよ!

では、本日はこのへんで。

毎日青春!太田藍


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