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【⑤読者の役に立つ話題を考える】Twitter運用戦略がわかるシート解説

こんにちは!おいでよ上田です。

Twitter運用戦略がひと目で分かるシートの解説、たくさんの方にご覧いただいているようでありがたい限りです!

ここまで1ページずつ、以下の解説をしてきました。

  1. Twitterで発信する目的を決める

  2. 読んでほしい人を決める

  3. プロフィールを作る

  4. 交流する人・競合となる自分と似た人の属性を考える

ここまで欠かさず読んでいただいている方は、既に少し変化があったかも?と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

今回は5ページめ、「読者の役に立つ話題を考える」の解説です。

ひとつずつダウンロードするのはめんどくさい!PDFでまとめてダウンロードさせて!!という方はこちらの記事からどうぞ👇

⑤読者の役に立つ話題を考える

今回も自由に書き出せるスペースを広くとっています。

書き出す際はきれいに文章にしたりしなくていいので、箇条書きで思いつくまま、なるべくたくさん書き出してみましょう。

今回は「どんな話題を発信するといいのか?」という部分を考えていきます。

発信する内容は「ターゲットへのラブレター」

発信する内容も、お察しの通り、何でもかんでも自分の興味が赴くまま発信すればいい、というわけではありません。

ここで思い出したいのが②で決めた読者になって欲しい人です。
そして、この記事では読者になってほしい人のことを「ターゲット」と呼ぶことにします。

アカウントを作ったばかりのときは、読者、つまりフォロワーは誰もいない状態です。
そこで、ターゲットにフォローしてもらうための話題を発信していこう、というのがこの部分。

ターゲットが自分のアカウントを見つけたときに、「このアカウントはフォローする価値があるぞ」と思ってもらえるかどうかが大事になってきます。
というわけで、ターゲットにとって価値ある・役に立つ話題を発信する必要があるわけですね。

何も発信していない状態のアカウントでは、フォローするかどうかの判断もしづらいものです。
ターゲット、とりわけ②で考えたペルソナをイメージしながら、この人はどんな情報を見たいと思っているか、どんな発信をすると好かれそうか、イメージして書き込んでいきましょう。

いうなれば、ペルソナに対するラブレターを書くときに話題にしたいこと一覧を作るようなイメージです。

「役に立つ」は「便利」だけではない

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