黒川陽介|OIDE STUDIO

OIDE STUDIO/ヒト、建築、マチが寄り添い、その場所に行きたくなるような仕組み…

黒川陽介|OIDE STUDIO

OIDE STUDIO/ヒト、建築、マチが寄り添い、その場所に行きたくなるような仕組みと場をつくる人です/建築設計事務所/建築以外にも趣味のノートでもある

最近の記事

  • 固定された記事

OIDE STUDIOって何ですか?

はじめまして。 OIDE STUDIOの黒川です。 自分の活動を皆さんに、少しでもお届け出来るようにnoteを開設しました。 早速ですが、これまでの活動と一緒にご案内出来ればと思います。 ■OIDE STUDIOって何ですか? OIDE STUDIOは建築設計事務所です。 駆け出し者ですが、組織設計とアトリエを経験し、現在は独立をして建築の仕事をさせて頂いてます。 ■OIDE STUDIOは何がしたいの? 隈研吾さんや伊東豊雄さんのように大規模の公共建築も素敵です

    • 影の声

      今日はとてもいい日だったので、記事にします。 Chapter1 ここしばらく調子が出ない毎日。 4月になり新たな道が開いた。 期待と予感を込めてこの機会は挑戦するべきだと思ってる。 しかし、挑戦とは裏腹に影も残る。 この影は、どこまでも着いてまわるし、はらうことすら出来ない。 自分という人間はこの影を背負い、この先も生きるのだろうか。 時に明るくいれば、影も薄くなることがあるし、逆に影が重なり合えば暗い影も濃くなる。 完璧な孤独ではない限り、僕たちは、一生この影と付き合う

      • 建築活動家という選択を考える

        なかなか寝付けず、変なことを考えていたので、noteに起こします。 8年くらい建築設計の仕事に携わっていて、自分の中で明確化(違和感)できてないことが多々ある。 社会人になりたては、公共建築を手掛ける事務所に所属していたが、計画段階では素晴らしいストーリーがあり、誰もが幸せになるプランが、いざ竣工してみると、どこがズレが生じている気がするのである。 公共建築の使い方は、そこに在籍するプレイヤー(職員さんや地域住民)が企画、実行により、なんとか開けた場所として運用されてい

        • 未来に向かって

          ここ最近、仕事のことや人間関係、いわば社会に対して疲弊している気がする。 悲観的な思考は健康的ではないが、30歳を迎えて、色々と真面目に考えることが増えたのだ。 仕事をする上での真面目、生活をしていく上での真面目。そもそも真面目に生きることが正しいのかも疑える。 先日、ドームでコンサートがあった、BILLY JOELのHonestyやThe BeatlesのLet it beが心の奥底まで刺さる。 大衆に受け入れてもらえる名曲、つまり共感が誰にでも起きる曲だからこそ世界

        • 固定された記事

        OIDE STUDIOって何ですか?