10月に読んだ本を紹介します。

もう少しで10月も終わりますが読書の秋ということなので10月に読んだ本を紹介します。

面白かったです


面白かったです

面白かったです

面白かったです

以上です。

ちょっとお話しするとしたら

角田光代「さがしもの」
西加奈子「うつくしい人」

大学時代に日本文学を専攻してたのですがゼミでよく取り上げられていたのが上記2人の作家。
当時の僕は尖っていたので人の勧める作品を受け入れない性格でした。とはいえ講義で使うものなので読みはしましたが受け入れていない自分のせいで内容なんて全く入っていません。
当時の僕はクルクルパーの下痢味噌野郎でした。

そして最近の僕はというと無性に読書がしたくなりました。
書店で本選びをしていると「角田光代」の文字が
うわっ角田光代だ。大学の時にやけに勧められたなあ。と思い本を手にし、そして西加奈子も同じく手に取り購入しました。

角田光代の「さがしもの」を読んでいく内にそういえば大学の頃、この作品を読んだ気がする。面白い。何故当時の俺はこれを受け入れなかったのだろうか。もう少し人の勧めるものを素直に受け入れるんだったなあ。と思い涙がポロリ
出来るほど俺はまだ素直じゃない。

西加奈子も同じく面白い。西加奈子を勧めてきたゼミの先生や同じゼミにいた仲間に申し訳ないという気持ちになり涙がポロリポロリ
かいけつポロリ(チンコを出すゾロリ)

この2作品(さがしものは短編集)のテーマの一つとして「本を探す」
内容はネタバレが大嫌いなので何も言いません。
これから読書をしてみたいという人には角田光代の「さがしもの」をお勧めします。

それではバイなら

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