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不調なときに考えられること

こんばんわ。ゆうみです。

今日感じたことをシェアします。

今、継続セッションを受けてくれているクライアントさんがいるのですが、つくづく、適正価格を設定するのって大事だなぁと感じました。

今日、クライアントさんは気分が上がらない、不調、ということを話していました。

理由のひとつに、セッション料金が安すぎることがありました。

わたしも勘違いしていたことで、お財布に優しいかと思いきや、逆でした!

価値があると感じているのに、払わない→罪悪感、出し惜しみの感情が溜まっていく→遠慮してLINEで相談できない→負のループ

この流れができていました。

クライアントさんと話して、そのループを特定して、払える金額で、サービスメニューを変えることにしました。

無料だと人は変われないことが多いのは、エネルギーをただもらうだけで、そこに循環が生まれないからだと思います。

例えば、YouTubeやブログとかで気づきがあって、バーンと変わる人もいるのだけど、それは、セッションのように1対1ではないから、エネルギーのやりとりの視点だとあまり発生しないのかなと思う。

わたしはエネルギーを放出しすぎるクセがあるようで、「金額が安すぎ」と言われることが多いです。

これまでは、「お財布に優しい方がいい」と思っていたけど、金額を下げることによって、プラスどころかマイナスの作用があることを身を持って知りました!

もうモニター期間は終了していて、効果があると思ってもらえていたから、今回はなおさら出やすかったんだろうなと思いました。

サービスを受ける方も、提供する方もwin-winがいいなぁと思いました。

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