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明治風俗十二ヶ月~鏑木清方~

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鏑木清方の『明治風俗十二ヶ月』の12作品を小学館出版の『鏑木清方原寸美術館100% KIYOKATA!』を参考に解読していきました。
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記事一覧

『夜の雪』−年末雪の中、良い布被ってお出かけです。−『明治風俗十二ヶ月』

今日は祝日なのに大学一限から頑張った、、! 朝祝日だということに気づいて電車のダイヤが違…

『平土間』−行火であったか、芸者の顔見世−『明治風俗十二ヶ月』

今日は友達の誕生日を祝いにランチへ行きました。 誕生日プレートを出してもらうために昨日電…

『長夜』−焙じて縫って学んで、コオロギが鳴いている。−『明治風俗十二ヶ月』

今日は朝寝坊しました。 九時からのバイトなのに八時四十九分に起きてしまって急いで顔洗って…

『二百十日』−天気悪いわ、厄日だから−『明治風俗十二ヶ月』

さっき木曜日の下書きに上書きをして八月を完成させていました。 が、今から今日の分の九月を…

『盆燈篭』−二つの燈篭が肝ですね。–『明治h風俗十二ヶ月』

今日はやっと当日投稿です。 そして3食カレーを食べました。いくらカレーが好きとはいえ重い…

(上書き済み)『氷店』−かき氷の歴史は深め−『明治風俗十二ヶ月』

今日は旅の終わりで流石に寝たくて仕方ない日なので明日上書きします。 セコい手で連投をやり…

『金魚屋』−対極の女性とツバメと金魚−『明治風俗十二ヶ月』

今日はつべこべ言わずにちゃっちゃか鏑木清方をやろうと思います! なんてったって前日に下書きに保存しているからねえ、、笑。 未来予知はできない人種ですので、、。残念、、。 今日は「明治風俗十二ヶ月」の六月、「金魚屋」です。 登場人物みんな可愛すぎる、、。手前の女性は袖をまくって金魚を掬っています。とても涼しそうな色味と素材感がわかりますね。金魚もかなりの数で、奥と手前とでは大きさが違いますね。今もいろんな金魚の種類がありますが、この頃も今ほどではないにしても何種類かあっ

『菖蒲湯』−お風呂上がりに急いでお妾さん!−『明治風俗十二ヶ月』

今日はこれから友人たちと夕食に行くので早めの投稿です! 面白い繋がりで集まった人たちなの…

『花見』−芸妓のお出かけwith紙風船−『明治風俗十二ヶ月』

今日は11月に誕生日と、お世話になっている人にキリがいい日に渡したいものを探すために午前…

『けいこ』−お稽古は雨の中でも、、−『明治風俗十二ヶ月』

キョキョ今日はやっと美術検定を受験しました! こういうスタイルで出るんだ〜と感覚がわかっ…

『梅屋敷』−寒い中おしゃれして名所へ−『明治風俗十二ヶ月』

いよいよ明日の美術検定が迫ってきました、、。なんといっても落ちそうでしかないですが、こん…

『かるた』−着物の色味が上品でねえ−『明治風俗十二ヶ月』

今日も今日とて学生としてちょっとアレな一日を過ごしました。 朝というか昼前に起きてブラン…

『築地明石町』異国情緒に重ねる知人の日本美

今日はなかなかにクズな1日を過ごしました笑。 もう何にもやる気が起きなくて勉強して飽きて…

鏑木清方の作風が出来上がる時!

今日は雨で気分が落ちて仕方ない日でした。外に出ても一瞬で前髪の巻きが取れてベタベタした前髪になって不潔感万歳になってしまって、嫌だね。 だから家の中でも雨を感じたくなくて一日中カーテン閉めたままの生活しました。 そんな日も鏑木清方。なんか馴染まなくて違和感ですね。笑 今日は1900年以降の歴史からです。 仲間と烏合会という集団を結成しました。 こちらのPDFに詳しく記載があります。 この論文は明日の授業中に読み込んでみたいと思います。(嘘) 1891年,月岡芳年