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【いよいよ本格スタート!】38歳の僕が転職活動をする話

38歳になった僕が転職活動をするとどうなるのか。
記録を兼ねて書いていこうと思います。
今回は履歴書を書いてみた編です。
良かったら最後まで読んでくださいね。

履歴書を書いてみた。

さて、転職エージェントの方との面談が終わり、いよいよ履歴書を書いてみることにしました。

そうそう、転職には履歴書だけじゃなくて職務経歴書も必要になるとのこと。
職務経歴書とは強みをPRできる過去の職歴を記載する書類のことです。

私は上のリンクから無料で手に入れました。

書き方(私流)

履歴書や職務経歴書の書き方についてエージェントさんに聞いてみたところ、まずキャリア棚卸として入社してから今までの職歴を思い出せる限り書いてみるとよい、と聞きました。

そこで、入社(2007年から)まず事細かに思い出しながら箇条書きにしてみました。
結構忘れてる・・・笑

何かいい方法はないかと思いついたのが写真で振り返ってみること。
僕の場合、意外と仕事中や仕事が終わった後の飲み会などの写真が残っていました。

やはりビジュアルで残っているとその時の感情(特につらかったこと笑)が思い出されます。

当時はまだスマホじゃなかったのですが、今はスマホがあるし、自分を振り返る意味でも記録用としてどんどん写真に残しておくといいなーと思いました。


いよいよ履歴書を書いてみた

そんなこんなでだいぶ事細かに箇条書きにすることができました。
転職エージェントの方に教えていただいたのですが、
箇条書きをしたものをなんでも書けばいいわけではなく、
希望する業界や職種で必要な能力を強みとしてアピールするとよいとのこと。

なので、箇条書きで書いた過去の経験を希望する業界(私の場合はSaas業界や人材、組織コンサル)に合わせてピックアップしていきます。
(例えば私のように人材コンサルであれば後輩育成をした経験など)

で、書けたら転職エージェントの方に送って添削してもらいます。

3回くらい書き直したところでようやく完成しました!

あとはこの履歴書と職務経歴書を転職エージェントから企業に送ってもらうだけ。。。
さて、結果はいかに。
次回以降で書いてみたいと思います♪

意識したこと

履歴書や職務経歴書を書く上で意識したことは
「相手の立場に立って書く」ことです。

例えば文字数。
おそらく企業の採用担当の方は時間がない中で毎日数十~数百の履歴書を見ていると思います。
そんな中で結論がよくわからない、何を主張したいのかわからないテキストは当然目に留まりません。

また、ダラダラと長い文章も興味を持ってもらえるどころか逆に嫌悪感さえ抱かせてしまう可能性もあります。

なので今回僕のやった、箇条書き→一度記入→どんどん削るという作業をしてみることがおすすめです。

むしろ履歴書などには伝えたいことを全部書かず、興味を持ってもらえる程度にして、面接でアピールすればよいと思いました。

さて、今回はここまで。
転職活動をしている皆様、これからも頑張りましょう~♪




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