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オンライン服薬指導について考える

今日はオンライン服薬指導説明のZOOM聴講させてもらいました。

実際の取り組み内容は説明もわかりやすくよくわかりました。
・デバイスの問題
・決済の問題
・配送の問題
・医療保険と介護保険それぞれの対象と保険点数の問題

まだまだ解決していかないといけない課題があるんだなと感じました。
特に、オンライン服薬指導システムの選定については行政が認可すればOK?というところが少し曖昧だなと感じました。

セキュリティー保護の観点から、導入可能なものの例を行政がいくつか挙げてくれると本当は助かります。

今回の話の中では、ニプロのシステム、YaDoc(ヤードック)というシステムの名前が出てきていました。

YaDoc(ヤードック)

ニプロハートライン TM

https://www.nipro.co.jp/news/document/200312.pdf

CURON(クロン)

詳細は今後調べていく必要がありますが、発送から決済までCuronの中で解決してしまうシステムのようです。内容によってはすごく使いやすそうですね。

CLINICSオンライン診療システム

Lineworks(ラインワークス)

ほか、チャットの中では出てきていましたが、Lineやラインワークスといったアプリも使用可能ということになれば、利用する人は増えていくのではないでしょうか?

2020年夏ごろからLINEがオンライン診療事業に参入というニュースもあるようなので、今後に期待したいと思います。支払いにはLINE Payもあるので便利かもしれません。

実際に使用するシステムは記載して申請しなければいけないので、今後更に調べていこうと思っています。

 決済は、現段階では、代金引換、コンビニ振り込み、PayPayなどを考えていましたが、PayPay決済についてはバーコード表示は店舗で行う必要があるとのことでしたのでNGとなってます。

 COVID-19対応もあり、現在はオンライン診療、オンライン服薬指導の方の郵送に対しては、代金引換もしくは、直接薬局で配送し会計を行う形で対応しています。

高齢者の方もキャッシュレスに慣れてきていると思うのでよりよい方法が今後出てくることを期待しています。

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