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50才からの歯科技工

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今年で50才になる自分自身の為の積み重ね日記
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#歯科技工士

CADシステムと3Dプリンター導入検討その3 決断

機種メーカーの選択理由しばらく導入を検討しておりましたが、いよいよ決断しました。松風とデ…

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歯科技工士業界の最新情報

歯科技工士業界は現在、大きな変革期を迎えています。 デジタル化の急速な進展により、CAD/CA…

イギリスの雑誌「Dentistry」から

生成AIで(歯科技工業界のトレンド)と検索したら次のような記事を発見しました 英国の歯科医…

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「令和6年6月1日実施の歯科診療報酬改定について」を読んで (歯科技工6月号)

【速報】令和6年度診療報酬改定!歯科技工士に影響大?!注目のポイント解説 歯科技工士の皆…

おおたき D.T
2週間前

ジルコニア冠の普及による歯科技工のメリットとデメリット

メリット歯科技工士の負担軽減 ジルコニア冠の普及により、歯科技工士の業務効率が大幅に向上…

おおたき D.T
3週間前

歯科技工のトレンドは【デジタル化】だけじゃないかも

皆さんはQDT(クインテッセンス出版)や歯科技工(医歯薬出版株式会社)などの雑誌を購読され…

おおたき D.T
3週間前

50歳からの歯科技工

今年、私は50歳を迎えます。研修期間を経て、歯科技工士としてのキャリアは30年及。私は専門学校を卒業して歯科医院に就職しました。そこでは歯科医師向けや歯科技工士向けの研修会があり、その場にいるだけでも多くの情報が自然に耳に入ってくる状態でした。 そのため歯科技工に対して、または歯科に対して多くのことを知っているような気になっていました。今から思えば、それは全くの勘違いで、また自らお金と時間を使って研修を受けに来られる方々と比べると、吸収するものが違うように思います。 就職し