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新型コロナウィルス感染から喘息の発作で影響が長期化していた件について

ということで、新年早々から最近まできつい日々が続いており、今もまだ少し影響が残っているという状況ですが、時系列でサササッと書いていきます。

  • 01/09:発熱し始める、38.5℃まで体温が上がる

  • 01/10:熱が39.5℃まで上がる、市販の抗原検査キットでは陰性

    • 体の節々が痛かったこともありインフルエンザを疑う

  • 01/11:発熱外来にてPCR検査を実施、新型コロナウィルス陽性判定

    • 熱が下がらず、体の節々も痛いまま、咳がひどくなる

    • 薬はもらったが咳の薬は全く効かず

  • 01/12:37.5℃まで熱が下がる、体の節々の痛みは無くなった

    • 咳は出ていたが、無理をして少し仕事をする

  • 01/13:在宅勤務にて仕事

    • 喋るのは厳しいと社内向けのチャットで伝えていたものの、ほぼ一日打ち合わせとなり、喉および咳を悪化させる

    • ここから咳が治らず寝れない日々が始まる

  • 01/14:再度体調が悪化、38.5℃まで体温が上がる、咳が酷いまま

  • 01/15:状況変わらず

  • 01/16:熱は37.2℃まで下がったが咳が全く治らない

  • 01/17:状況変わらず

  • 01/18:熱は完全に治り、平熱の36.6℃まで落ち着く、咳は酷いまま

  • 01/19:仕事には復帰、喋るのは厳しい旨を伝え、打ち合わせも基本チャット対応のみに留める、咳は相変わらず

  • 01/20〜:朝、痰を吐いた時に少し血が混じるようになる、咳は酷いまま

  • 01/23:朝、痰を吐いた時に真っ赤な鮮血がそこそこの量出る

    • 慌てて午後病院で診察を受けたところ、新型コロナウィルス感染症はもう問題ないが、喘息の発作が出ているとの診断

    • 喘息の発作を抑える強めの薬(アレルギーを抑える薬やステロイド系など)を処方され、落ち着いたら量を減らすよう言われる

  • 01/24〜:薬を飲むようになり、少しずつ症状が落ち着き始める

    • まだロクに眠れない日々が続く

  • 01/26:咳の症状がだいぶ落ち着き、夜眠れるようになる

  • 現在:まだ喘息の発作後の引っかかる感は残るものの、咳はほとんどなく、夜も眠れるようになった

    • 薬はステロイド系のものは止め、アレルギー系の薬のみを継続的に飲んでいる状況

という感じで、新型コロナウィルス感染後の状況がかなり悪かった部類になるのかなと。ここで、私が完全に見落としていたのは、咳が続いていたことが新型コロナウィルス感染症によるものだと思っていたことです。

実際は、喘息の発作が出ていたと。元々、小児喘息の既往歴があり大人になった今でも、非常に激しい運動をするなどにより発作が出ることはあります。ただ、ここまで酷くなることはこれまでなかったんです。

なので、喘息という意識は頭の中から抜けていたと。ただ、この先生からの指摘も、私の子供がその病院で喘息の治療を受けていなかったら分からなかったかもしれません。こんなケースもあるんだな、ということで記録として残しておきます。

2月になり、仕事も少しずつ畳んでいく方向になってきており、少しずつ片付いてきています。時間が取れるようになったらまたDAWと向き合う時間を増やしたいところです。それまでの間にプラグインも幾つか購入していることですし、早く使いこなせるようになりたい!と思っています。

今回改めて思ったのは、『健康って本当に大事だな!』と。

以上です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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