大島 康平

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  • 会話体験設計

    • 9本

    会話体験の設計方法について、フレーム・キャラクター・シナリオの視点から事例を交えて書いていきます。

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言葉のキャッチボールを考える (会話体験をつくる vol.6)

ひとくちに「会話」と言っても、そのなかには、おもしろい会話とつまらない会話がある。 おもしろい会話ってなんだろう……。 今回はそんなお話。 シナリオ設計とはシナリオ設計とは、ユーザーとロボットとの言葉のキャッチボールを考えること。 おもしろい会話を設計するうえで、この「キャッチボール」を考えることがとても大切だ。ここをしっかり作らないと体験がポンコツになってしまう。 言葉のキャッチボールの考え方基本は、相手に「質問」を投げかけることで、会話が展開していく。 質問の

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