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いらぬミルクレープ

喫茶店で誘惑に負けてミルクレープを注文したら、重すぎて後半キツかった。絶対コーヒーだけでよかった。お腹がいっぱいになった上に眠たくなってきて、この後やることがあるのにとてもそんなモードではない。いらぬミルクレープを頼んでしまった。なぜあそこでブレーキが踏めないのか。何度こんな後悔を繰り返すのか。過去から学ぶべきではないのか。それが人間なのか。もう二度とミルクレープは頼まないと思って喫茶店を出た。店の前でミルクレープを頼みそうな顔をした人々が入店待ちの列を作っていた。


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