見出し画像

そういう新書本

今日はわりと涼しかった。長袖を羽織ってちょうどいいくらい。いよいよ秋が来たかと思いきや来週はまた暑くなるという。なんなんだそれは。一度終わったと見せかけて…みたいな。ベタなパニック映画の終盤じゃないんだから。ベタなパニック映画は好きだけど。

テレビの中継で足湯に入った。あらかじめ予定されていたわけでなく、その場で入ることになるパターンだ。今日はゆったりめのジーパンだったからよかったが、以前同じような流れで細身のストレッチなしのジーパンを穿いていたときは地獄だった。なんとか力ずくで硬いデニム生地を捲り上げるがそれにも限界がある。両足は圧迫され、水面はジーパンが濡れるか濡れないかくらいの高さに迫り、正直全然リラックスどころではなかった。なぜここまでして足先を温めなければならないのかと思った。

足湯の可能性が1%でもあるならばズボンはゆったりめ。これは鉄則だ。現代社会を生き抜く知恵の一つと言っていいだろう。そういう新書本を出そうかな。


サポートって、嬉しいものですね!