彼ピとの出会い①
こんにちは!
私と彼のこと、どこに需要あるんだ?とは言わず、書いてみたいから書いちゃう。お付き合いいただけたら嬉しいです。
彼と出会ったのは、幼なじみが私のお誕生日をお祝いしてくれた日、お酒もいい具合に回った頃に、Barで初めて会いました。
友人は別のと方と話が盛り上がっていたので、私はちょと暇をもてあましておりました。ってことで、近くのお客さんたちと話したり、店員さんと話したり・・そこに入ってきたわんぱくそうな男性2人のうち、1人が後の彼氏。
その時、彼はハートランド頼んでいて、なんだかいいな〜と思いました(笑)
彼達ともかるーくおしゃべりして乾杯。
酔っていたけど、彼からの好意は感じていた気がします。一緒にタバコ吸いに行こうと誘われ、喫煙ボックスへ。酔った私は人と距離が近くなる・・
ちょっとしたいたずら心で彼に近づきます。軽くチュとされて、ムフフとなりました。この距離感が好きなのです。この後、ちょとハードないちゃつきモードになってしまいましたが、これ以上は正直求めていなかったし、急に酔いが覚めてしまい、お誘いには乗らず帰宅。
Barの感じが気に入り、その後も寄ることが多くなりました。
彼とも何度か遭遇しましたが、今では信じられない程あしらっていました。
極め付けは「波長が合わないから無理」とはっきりお断りしていました。
これまた信じられないけど、彼はめげずにアプローチしてくれていました。
そんなある日、後にも先にもこんな事はないのですが、Barで他のお客さんが来ず店員さんと彼の3人だけで、お店がクローズするまでゆっくり話をしました。いつもはテーブル席まで埋まってることが多いので、本当不思議だった。初めて彼とちゃんと話して、楽しいし、いい感じな人だなぁと思いました。その日、印象が良い方へガラリと変わりました。
BARをでて「うちで飲む?」と聞かれ、男性の部屋ってあまり行くことないから急に興味が出てきて、彼の家で飲む事にしました。
部屋、素敵!
私は予想以上に素敵な部屋にテンション上がりました。
自分の空間を大切にしている感じが心地よく、彼の内面を見れた感じがしました。酔いもいい感じに周り、彼も男の顔。あらーーと思っちゃう。
ここまで来て断るわけはなく、しっかり楽しみました♡
ただ、明け方目が覚めて冷静になる私の中の私。
うむむ・・やっちまった。そう思ってしまい、彼に何も言わずに帰宅。
といいますのも、この頃、別でちょっと気になる方がいました。
でも、私が好意を抱いていた方には彼女がいることがわかり”略奪愛”は私の辞書にはなさそうなので、あっけなく終了。
ただ、この時は自分の好意と行為(あ、こういかぶり)の矛盾に自己嫌悪。
その気持ちを彼に伝えたら、自分は後悔していないし、好きだよと言ってくれていました。
長くなったので、「付き合うの前のコト〜今のコト」は次に書きます。
お読み頂きありがとうございました。
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