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10年後の働く環境について妄想してみる


人生浮き沈み図

仕事を始めたときからキャリアについて触れる機会が多かったなと思います。社会人3,4年目くらいにワークショップで人生浮き沈み図を書いたのが良いきっかけだったのかもしれないです。不定期にアップデートしていますがこれがまた当時、何を考えていたのかがわかるので面白い

10年前の産業保健界隈(2014年前後)

10年前の産業保健界隈をちょっと思い返すと
・特定保健指導が始まって経過中
・禁煙対策
・仕事と治療の両立について話題になり始める
・外国人労働者について
・ストレスチェック一回見送り(国会が終わっちゃったので)
・メンタルヘルス対策も力を入れる(リワークなど)

まさか、働き方でテレワークという概念がでてくるとは当時思っていなかった(もしかしたら一部では話題になっていたかも)。ここまで働き方が変わると健康障害も変わってきている。柔軟に社会に合わせて支援することが求められるなと改めて思います。

育休中なので、仕事にどっぷりということではないためちょっと10年後はどうなっているか妄想してみました。今は人手不足やAIや労働時間の見直しやですが・・

10年後の働く環境

・副業と本業が当たり前に。フルタイムの概念が変わる。転職は年齢問わず流動的
・育児の男性参加が増えている(国の予算がしっかりついている)
・外国人労働者は増えているか減っているかどちらか。
・介護のデジタル化はしないと人手不足
・格差社会かもしかしたら顕著になるかも?
・建設業の労災は変わらず

もう少し書きたかったのですが、子どもから病気をもらってバタンキューなので、この辺で。

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