わたしのお葬式「オーマイソー」の流れ
オーマイソーは、無駄なものを極限までそぎ落とした、シンプルな葬儀です。それは、葬儀をせずに火葬だけを行う「直葬(ちょくそう)」とは違います。家族と主な親族だけで行う「家族葬」とも、少し違います。必要なものを、必要なだけ用意する、お仕着せの一切ないプライベートフューネラル。逝去から火葬まで、オーマイソーの提案するお見送りの流れをご案内します。
搬送
病院や施設から、安置場所まで故人をお連れします。
搬送車には、故人のほか、車種によって2~3名まで同乗可能です。
安置場所は、自宅のほか、弊社が保有する安置施設を選ぶこともできます。
安置
自宅や安置施設へ到着したら、故人はお布団へ。
希望の衣装にお着がえされる予定がない場合は、この時点で棺にお休みいただくことも可能です。
日程お打ち合わせ
オーマイソーのお見送りは、儀式ではなく、お別れの時間を重視します。
お別れの時間をどう過ごされるかは、どうぞご家族がお決めください。
「宗教儀式はいらない。火葬まで、ただ故人と一緒に過ごしたい」
という場合は、火葬の日時だけを決めましょう。
「火葬の前に、近親者だけで集まって、お別れの時間を持ちたい」
という場合は、近親者の集合時間と火葬日時の決定を。
「お坊さんに読経してもらいたい」
という場合は、お坊さんのスケジュールを伺いながら、葬儀と火葬の日程を決めましょう。
お別れ支度
日程が決まったら、お別れのための準備を行います。
オーマイソーのお別れ支度は、いたってシンプル。
長い打ち合わせがないため、家族は十分な休憩ができ、故人と向き合う時間が取れます。
周囲へのお知らせ
遺影の用意
棺に入れてあげたいものの用意
最後の衣装の用意
納棺
環境に配慮した棺「エコフィン」にお休みいただきます。
格式ばった儀式や、白い装束に着せ替えをするようなことは、ご希望がない限り行いません。
故人や家族が希望する衣装に着せ替えたり、最後のメイクを施したり。
ご家族中心の、温かなひとときを。
お別れ
火葬まで、ご家族でゆったりと過ごすのであれば、そのまま自宅や安置施設で静かなお別れを。
近親者とともにお別れする時間を設けるなら、自宅や安置施設のほか、式場を手配することも可能です。宗教者を呼んで、儀式をするときも同様です。
出棺、火葬
出棺の時間になったら、自宅や安置施設から、搬送車で火葬場へ向かいます。洋型の霊柩車が良いか、見た目が一般車両とあまり変わらない搬送車が良いか。どちらも選ぶことができます。
帰宅
火葬後は、遺骨を自宅に持ち帰ります。
骨壺や遺影を安置するためのラックは、椅子に座るスタイル。
祈りのとき、正座の苦痛から解放されます。
※お料理や返礼品についての手配も、承っています。
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