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【一般男性のレシピ】9 ガチ恋カルボナーラ

1.カルボナーラについて

カルボナーラってとても美味しいですよね。本場では、クリームを使わないとか、グアンチャーレ(豚の頰肉のベーコン)や、パンチェッタ(豚のバラ肉のベーコン)を使うとか言われています。
今回は、スーパーで簡単に買えるものたちを使って、一口コンロで作れるレシピを紹介しようと思います。

2.材料(2人前)

・パスタ 200g
・ベーコン お好み
・ニンニク 少々
A.卵液
 ・全卵 1個
 ・卵黄 2個
 ・パルメザンチーズ(スーパーに売ってるやつで十分)たっぷり
 ・コショウ 好きなだけ

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3.作り方

オリーブオイルを入れたフライパンにニンニクを入れて温めます。
ふつふつ湧いてきたら、ベーコンを入れてカリカリになるまで焼きます。

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その間に、A.卵液の材料をボウルに入れ、混ぜます。この時、熱伝導率のいいボウルに入れることをオススメします。

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ベーコンがカリカリに焼けたら、フライパンを火から外し、少し冷まします。その間に、鍋にお湯を沸かし、お味噌汁よりちょっとしょっぱいくらいの塩分濃度になるまで塩を入れます。沸騰したら麺を入れ、少し固めくらいになるまで茹でます。

ベーコンの熱がいい感じに冷めたら、卵液のボウルに入れ、混ぜておきます。
麺が茹で上がったら、それもボウルに入れて馴染ませます。

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最初の方は、シャバシャバしていますが、卵液に熱が伝わるとだんだんトロッとしてきます。もし、なかなかとろみがつかない時は、麺を茹でていた鍋に、ボウルを入れて、湯煎してしまうといいです。

卵液がソースと言える雰囲気になったら皿に盛り付けて、卵黄なんかを乗せて、チーズとコショウを好きなだけかけて完成です!

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4.さいごに

このやり方なら、コンロが一口でもできるので大変オススメです。もちろん、コンロが複数あれば、麺を茹でるところと、ベーコンを焼くところを同時にやったりもできます。また、卵液に生クリームを使ったりするレシピもあります。どれもとても美味しくてオススメです。卵は、70℃くらいで凝固してくるので、それを目安にしてみてください。
ベーコンの量が減っているのは、僕が半分くらいつまみ食いで持っていってしまったからです。
皆様のレシピも教えていただけると嬉しいです!

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