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「雪はどうして降るの?」って子供に聞かれた時、「雪はね」って答えられるようになってみよう。

いや、結構寒い。
昨日の美容室の行き帰り、ヘッドホンしてなかったら多分どっちかの耳が引きちぎれてたと思う。ヘッドホンしてたから耳は無事についているけれど。

テレビとかで見る北の方の人って、そんなに厚着してないように見えたりもするんだけど、やっぱり耐性っていうか、そういうのがあるんだろうか。
北海道とかはドアとか窓とかが内窓と外窓みたいに2つだったり、部屋の中は結構暑いくらいの気温があるって聞いたことあるけど、でも外は寒いよね?
雪かきとかしてると、体があったまるんだろうか。

気温が低くても雪が降らないのはなぜなんだろう。

「西高東低」という、いわゆる冬型の気圧配置が崩れる、2月~4月頃になると、日本付近を西から東へ通過する低気圧が多くなります。中でも本州の南岸を進む低気圧(南岸低気圧)は、太平洋側、特に関東地方の南部などに、大雪や大雨を降らせる原因の1つとされています。
雪か雨を決める要因は、地上付近の温度や湿度です。高さ1500m付近が-6℃以下、地上が3℃以下が雪になる気温の目安です。また、低気圧の北から寒気が、南から暖気が流れ込むことから、南岸を進行するときにそのコースが陸地に近いほど雨になりやすく、遠いほど雪になりやすいといわれています。(遠すぎる場合は、影響を受けにくくなります)

東京海上日動のページ

ただし、雪か雨かを決きめるのは地上付近の気温だけではなく、じっさい、気温が10℃ど前後でも雪が降ったという記録があります。雪か雨かを決める条件の1つは、雪が降ってくるとちゅうの湿度(相対湿度)です)とちゅうの湿度が低いと、降ってくる雪が溶けてできた水が蒸発しやすくなります。この水が蒸発するときに、その周の空気を冷やしてしまうため、後から降ってくる雪のつぶが溶けないままで地表に到達しやすくなるというわけです。

学研キッズネット

学研キッズネット、なかなか面白い。
子供達にわかりやすく書いてあるせいか、親切でわかりやすいし、頭がいい人たちが使う専門用語も少ないし(あっても解説してくれてる)ちょっと不思議に思った事くらいなら、大人にでもこのくらいの説明でいいのではと思わせてくれた。
小難しく言うより、なるべくわかりやすく簡単に、それでもきちんとした解説を書くのって、難しそう。
おまけに質問が素朴であればあるほど、大人は普段そんなこと考えたりしないから聞かれた時にちょっと躊躇する時あるよね。
そんな時、いい頃合いの答えを探せて便利っぽい。

雪はどうして冬にしか降らないの?の説明画。
努力の跡がみられるような。

ドラマとか映画とか本とかのメモをとるぞ!って決めて今年からやってるんだけど、これが意外と楽しい。
Phomemoっていう感熱紙のシールにプリントするミニプリンターを買って、白黒だけど本の表紙とか映画とかドラマの画像を貼ってから、その周りに新聞みたいな感じで感想書いたりしてる。
これが結構、真剣に書いちゃう。
ミニプリンターなんて子供のおもちゃみたいなものでも、文字だけでノートを埋めるより、なんか楽しい。
打ち出した画像は白黒だから、この間買ったペンてるの「MATTEHOP」が役に立つ。感熱紙にも色鮮やかに描けていい感じ。
って、そんな事をしてる時「やってる事が子供っぽくない?」とフッと思ったりもするのだが、こんな単純作業って意外と精神衛生上いいのでは?とも思えてきた。

「大人の塗り絵」とかちょっと流行ったりしなかったっけ?
その時は「ふーん、でも、なんだかね」なんて斜めから見てたけど、こんな感じなのかも。
何も考えないで塗り塗りしてると、案外落ち着く。

なんでも最初の好き嫌いで判断しないで、やってみるもんだね。

画像のモレスキンノートは、多分2022年のSAKURAシリーズだと思うんだけど、いつも行くツタヤの文房具コーナーで、ずーっと売れ残ってて、っていうか陳列してあって、セールの度にあっちの棚こっちの棚って移動してディスプレイされてた。
そしてそのうち40% offになって、それでも1年くらいセールの棚を行ったり来たりしてた。
この間ふとみると、セール品の棚のもっと奥に置かれてて、そんなところに置いてあったら誰も見つけられないかもなあと思ってたら、もう、買って帰ろうって思えちゃって、買って帰った。
デザインも明るいし布ばりでいい質感だし、春が来る前に春が来た感じでデスクが明るくなった。
今のノートが終わったらこれに書こーっと。




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