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大谷翔平って、生き物の種類でいうと「人間」ってくくりで間違ってないんだよね?

大谷翔平って生き物の種類でいったら「人間」で間違ってないんだよね?
なんなんだ。
見てると、なにがなんだかわからなくなる。
3打席連続ホームランで10打点って、なにそれ。
ひとりで勝てる数字だ。でも9人いないと試合ができない。
ピッチャーを休んでるのがいいのかなあ。

「ドジャー・インサイダー」で、ギル・ホッジスとともにドジャースの1試合最多打点記録を保持していたジェームス・ロニー氏が「唯一無二のシーズン、そして私の9打点の記録を破ったショウヘイ・オオタニよ、おめでとう。君が51号を打った後にベンチでクスクス笑う所を見ると、野球はけっこう簡単だと思わざるを得ないよ」と驚きながらも祝福の言葉を送った。

ドジャース公式ブログ

51号を打った後にベンチでくすくす笑う所を見ると、野球はけっこう簡単だとおもわざる得ないよってところが、わかる。
毎日毎日、50−50はできそう?とか聞かれてるシーズン終盤にこれだもの。
人ってどのくらい伸び代があるんだろう。
しかし、すごいな。ほんと、すごい。
私も努力したら腕立て伏せ10回できるようになるのかなあ。
腹筋とかスクワットとかは、平気でできるんだけど、腕立て伏せだけは一回もできない。
あー、読んでて、いきなりちっこい話になったなって思っただろうけれど、大谷翔平にとっての60−60と同じくらいの難易度なんだ、私にとって。
ほんとに1回もできたことがないんだもの。

敵の監督の「ファンとしてスタンドにいられたら」っていうコメントも、わかるよ。わかる。点差が開いてるとはいえ、よく敬遠しなかったよなって思うもの。
スタジアムがワレンばかりのブーイングに包まれる事は確かだろうけど、もしもぎりぎりゲームだったら、敬遠もやむなしだものね。

でも「敬遠」も「何だそのフォアボール」もあってのこの数字。
改めて聞くけど、生き物の種類としては、私たちとおんなじ人間って事でいいだんよね?はぁ。
おめでとうございます。

ピンポンきたから出てみたら、新しいiPhoneだった。でも、宛名がもうひとりのデザイナー宛。なんだよ。もう、来たんだ。
こっそり開けちゃおっかなあ。うそうそ。そんな事しないよぉ。

とにかく、今日からわたしは、壁に手をついてやる簡単腕立てを始めるのだ。
その後、膝をついてやる腕立てに移行して、きっと普通の腕立て伏せができるようになってやる。世界の大谷目指して!
意味はない。できない事が出来るようになるかどうかのチャレンジなだけ。
それが出来たからって、大したことはないだろうけれど、それでもいいや。
クリスマスくらいまでには、出来るようになるかなあ。
乞う、ご期待!

出来るようになる!と思ってくれる人は「好き」してくださると、何て素敵。
出来ないよーと思う人は、コメント欄に「出来ないと思います」と明記してください。密かに心の励みにします。

おっと、今日も岡本和真(ジャイアンツの4番)がホームラン打ったよ!
ふふっ♡3打席連速、行っちゃう?



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