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サウナにハマり中。

暑いですね。
猛暑日が続いていますが、外へ出て外気に慣れないと体温調節が上手くいかないから、体調を崩します。近江です。
そもそも季節の変わり目に体調を崩しやすいです。

体と心は表裏一体なので、体を壊すともれなく心の方も落ちます。

今夏は下の子(1歳8ヶ月)の長い体調不良がありました。

海での大変な日焼けのあと、お腹をくだし。
その後ヒトメタニューモウィルスにかかり、治ったと思ったらまた夏風邪、からの細菌性の結膜炎。
夜泣きとともに咳、鼻水で寝苦しかったようで、付き添っていた私ももれなく夏風邪をもらいました。

その夏風邪がまぁ長かった...
毎日基本ダルい、鼻水は止まらない、で家事をするのもやっとの状態。
お願いしてホテル療養もさせてもらいましたが、なかなか体も心も戻らなかったのです。

まさに地獄の日々。
よくないことが頭に浮かび、何故か泣きたくなって、自分を責める、その繰り返し。
やっと、やっと地獄の門から抜け出すことができました。

健康って、大事だなぁ。

地獄になる前の季節の変わり目あたりで、少し気持ちが落ちていた時がありまして、そんな時にボイトレの先生にすすめていただいたのがサウナでした。

サウナの簡単な流れは、体を温めて、冷まして、外気浴。

私も何回かサウナへ行き、コツというか、自分に合うサウナの入り方を模索しているところですが、まずサウナが好きだということが判明しました。

ほどよい温度のサウナに入ったあと、ほどよい温度の水風呂へ入り、冷え過ぎない程度に外気浴。

"ほどよい"と、いうのが大事で、熱すぎても冷たすぎても、そして頑張り過ぎてもよくないから、自分の体と会話しながら"ほどよい"を探しています。

"ほどよい"がうまくいくと「これが整うって感じかな」という感覚になります。
初心者なので、まだ完璧ではなさそう...

何より、デジタルから離れて無心になる、というのも自分には合うようです。
一人になって、余計なことは考えず、ただ心の中を空っぽにする時間。

もともと一人でいることが好きな自分には、必要な時間みたいです。

もちろん、協力してくれる家族には本っっっ当に感謝しかありません。

自分の心と体を休めつつ、また育児と向き合ってゆく。
その繰り返しなんですね。

世の中のお父さんお母さん、いつもお疲れ様です!!

そんなわけで健康を取り戻した私は、サウナ目当ての銭湯めぐりをこれからも少しずつ続けていこうと思ってます。

写真は雑色駅にある、「たかの湯」さん。
とても素敵な銭湯でした!

京浜急行電鉄本線の雑色駅


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