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日航123便墜落事故(事件)・第64回〜あるYouTube動画を観て感化され、完全な空想陰謀論(ただし、以前からなんとなく頭にあったこと)を記す

下のYouTube動画。意味深なタイトルがつけられている。

伊豆河津町のタクシー運転手2人が聞いた、打上げ花火のようなドデカい爆音。そして、実際、右の羽を下にしながら頭上を飛んでいった旅客機。

フツーに考えれば、その機は123便なんだろう。

だが、それはそれとして、123便の目撃談には「?」なものが多い。群馬県上野村や長野県川上村の住人の目撃時刻が微妙に123便の飛行のプロセスとズレていたり、123便(?)を山梨県大月市上空あたりで目撃した全日空の小松行き便の機長が「初め、ボーイング747とは思わなかった。軍用機だと思った」旨語っているなど、自分の中でかなりのモヤモヤ、違和感があった。いや、いまもある。

独特のデカさ、独特の形状を有する747を機長クラスの人間がほかの機と見間違えることなんてあるかしら???

あの日、あの時間、実は、もう一機、別のデカい飛行機が飛んでいたんじゃないのか? と。

123便事故について調べていくと、たまにひっかかるワードが、ボーイング707。

ボーイング707


大きさは、747に比べ、かなり小さいが、飛行機としては十分デカい。747よろしく4つのエンジンを有している。ここ重要。

707は、旅客機としてはもちろんだが、軍用機としても使われていたようだ。

ここで陰謀論派(己)はいや応なしにある空想が働く。あの日、あの時間、相模湾では日米の軍事合同演習が行われていた。実は、その時、「軍用機としてのボーイング707(米軍機)」が参加していたのではないか?

ミサイル実験の仮想標的機か、使令塔としての機かはわからないが、飛んでいたのではないか?

そうして、なんらかの突発的なミスが生じ、123便は707の動きに間違われ、巻き込まれてしまったのではないか。

707が仮に飛んでいたら、前述の目撃談の内容、時間のズレなど、いろいろ話の都合がよくなるという。

横からならいざ知らず、真下から見た707を、747と見間違える一般の人間は大勢いるだろう。

機体に不具合が生じた747を見届けるべく、707が相模湾から、山梨県、長野県、群馬県にかけて、飛び回っていたなら……?(米軍機なら横田空域の制限は関係ない)。

いや、完全な陰謀論なのはわかっているが、小さなパズルのピースというか、なにか大事なヒントが見え隠れしているようで、捨てきれない妄想といえる。



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