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秋に1stイメージDVDをリリースするニュー爆乳グラドルの岡田紗夜。早くも話題沸騰のその存在は、グラドル史上異例の画期的な「事件」と呼んでいいのか?

 なんともとてつもないビッグでスーパーなグラドルが誕生したようだ。その名は“岡田紗夜”(おかださや)。プロ雀士にして、グラドルやモデルで活躍する岡田紗佳(おかださやか)と、漢字でも平仮名でも一字違いというわけだが、“紗=軽くて薄い生糸の織物”という本来の意味を大きく逸脱超越したド級の、いや、超ド級の迫力のビジュアルがすばらしい。すばらしすぎる。

 ド級(弩級)とは知る人ぞ知るように、1906年にイギリスで建造されたイギリスの新鋭巨大戦艦「ドレッドノート」をもじっての等級をあらわす言葉。超ド級とはそれを上回る等級。太平洋戦争時代の日本でいえば、保有の戦艦12隻すべてがその超弩級に該当したわけだが、その最たるものが言わずと知れた大和と武蔵であり、彼女のビジュアルはグラドル界の大和や武蔵と呼ぶにふさわしいスペックを有している。

 身長168センチ。3サイズはバスト103センチ(Jカップ)、ウエスト68センチ、ヒップ101センチ。

 グラドル・ファンなら周知のように、100センチ級バスト&ヒップはいまではそう珍しいものではないが、168センチという高身長でもってのトータルなサイズ感でいうと、かなり稀有な存在といっていい気がする。

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 どうだろうか。自分は初見で否応なしに三度見してしまったが(ちなみに、その思わずの驚嘆のツイートは彼女に晴れてリツイートされることとなった)、おそらく、四度見、五度見ぐらい優にしてしまう輩は、けっこう多いと思われる。

 むろん、複数見の第一要因はそのまごうなき圧巻のプロポーションゆえ(自分は、かつての全女という言葉が不意に浮かんだ)。しかし、もうひとつ加えるなら、「金ピカ仏像」といった言葉のセレクトセンス、「運気上がるわネッ!」といった昭和の雑誌(エロ本)のキャプションを彷彿させる語尾の味わいだろう。これで「ハイレグ着たわョ!」だったら完璧の感も一瞬よぎったが、さすがにそれだと昭和一色になってしまうわけで、この独特の絶妙な時代のブレンド感が彼女の言動の持ち味なのだろう。

 上下W100センチ級グラドルに話を戻すと、同様のももせももは身長が160センチ。工藤唯も160センチ(工藤唯は彼女の事務所の先輩にあたる。伊川愛梨、池田レイ、浅海ゆづきなども同じ事務所)。Kカップ104センチ(ヒップは94センチ)の桐山瑠衣は157センチ。イエキャブ・レジェンドのIカップ103センチ(ヒップは88センチ)の根本はるみが166センチで一見近いものがあるが、やはり、下半身の差異はデカい。彼女ならではのビッグでスーパーなボディ感は突出している。

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 やはり、言葉のセンスが光る。笑いのツボを心得ているのだろう。このツイートと画像においては、エロ方面のやりとりもあるのだが、その部分は各自、実際の彼女のツイッターにあたっていただきたい。

 ザザザッと初期衝動と勢いでここまで書いてきた本稿。書いてて、書きながら、グラドルライター歴25年超の自分はあらためて確信した。

 彼女の存在はまぎれもなく「事件」なのだ、と。

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