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本年度「ベストフンドシストアワード」に選ばれた新井恵理那さんを祝福すると同時に、目下のグラドル界における「フンドシスト」の実情はどうなのか。あらためて検証してみた

この度、晴れて「ベストフンドシストアワード」に選出された新井恵理那。

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昨年8月に愛用していることを告白し、大きな話題を呼ぶことに。それが実を結んだ形となった(にしても、効率よすぎ!)。

思えば、それに先がけて7月に自分は「ふんどしとグラドル」に関する記事を書いていた(半分忘れていた)。

いや、真に先がけていたのは、新井より先に愛用を告白した本仮屋リイナだった。で、調べてみたら、なんと、彼女も新井と一緒に大賞に選ばれているではないか(笑)。ネットニュースは新井一色なので、気づかなかった(「祝・新井と本仮屋」という具合に本稿のテイスト、見出しを変えるか迷うも、面倒なのでこのまま行く)。

ここで気づかされるのは、愛用を公に告白すれば、容易に大賞をもらえるのでは? ということだ。確かに女子の愛用者(男でも同様か)はそういないだろう。

そんなわけで肝心のグラドル勢だが、先の記事にも書いたが、グラドル界にもフンドシストはいる。

たとえば、平田梨奈。

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たとえば、まいてぃ。

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たとえば、森咲智美。

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いや、彼女らが真のフンドシスト(フンドシ愛用者)かどうかはわからないが、抜群の穿きごなしでお似合い、セクシーにキマっているのは間違いない。

ただ、以上の顔ぶれは昨年の7月とまったく変わってない。つまりは、グラドル界にフンドシストのムーヴメントがなんら巻き起こってないという悲しい現実が浮き彫りになる。

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2018年には浅川梨奈がベストフンドシストアワードに選出。2019年秋には川崎あやの『ヤンジャン』表紙における晴れの姿が話題を独占するという、フンドシストグラドル誕生の確かな流れが、かつて一時はあったはずだが……。

新井恵理那や本仮屋リイナの受賞は喜ばしいが、フンドシ姿披露など簡単上等のグラドル勢が黙って指をくわえて見ているというのももったいない話。

1年後を見据えて、思い立ったが吉日、フンドシスト・ロードを邁進するというケツ断は、大いにアリだろう。YouTubeをやっているグラドルさんからはネタ不足の声もチラホラ聞こえてくるが、そこで随時着用、展開していくのも妙案だろう。

来年のベストフンドシストアワードに、我がグラドル勢から選出(なんだったら3人ぐらい)されることを心から願いたい。

思えば、壇蜜も10年前の2012年に受賞していた


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