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フォロワー数よりツイートで目立て | Twitter
Twitterの本気運用を始めて一か月。
いろいろなことに気づく。
コミュニケーションの取り方、
リプライの仕方、フォローの基準など。
Twitterでアカウントを大きくしたい。
そう思う人のほとんどは
ツイートへのインプレッション(反応率)の向上。
フォロワー数の増加。を求めている。
これらを追いかけながら続けていく。
かくゆう僕もそうだった。
マニュアル通りに続けていくと確かにアカウントは伸びていく。インプレッションも伸びる。フォロワーも伸びる。
でもふと気づいた。
これ僕じゃなくても発信できる内容だよなと。
埋もれるのも時間の問題だなと。
唯一無二にならないと埋もれる
周りと同じようなツイートをして周りと同じようにアカウントを大きくしたところで、大きな影響力は与えられない。
代わりはいくらでもいるからだ。
例えあなたが1週間ツイートしなかったとしても誰も困らない。ひょっとすると誰も気づきもしないかもしれない。
なぜなら代わりはいくらでもいるから。
いくら良いツイートをしても
同じようなツイートだった時点で埋もれる。
違うと思っているのは自分自身くらいだ。
同じ時間にツイートして同じようなフォロワー数で同じようなプロフィール欄。そりゃ埋もれる。
何を隠そう、僕もそうだ。
現在進行形でその状態。でも何も焦らない。
僕の第一目標はフォロワー1000人を達成すること。まずはどんなやり方でも良いからそこまでは突き進む。埋もれながらでもね。
第一目標を達成した後のプランはしっかり準備してある。そこから差別化を図るのだ。
たった一つの教科書になれ
先行者利益というものがある。
簡単に言うと、
先に始めたやつが強いってことだ。
これはTwitterも例外ではない。
では先に始めた人たちにどう勝つか。
まずは行動量。質より量でどれだけ圧倒できるか。これは根性論で誰でもできる。そして続けるのがかなり難しい。ひと月は続くかもしれない。一年続くか?と聞かれたら即答はできない。
そして次が差別化だ。
これを極めることが唯一無二になる為の一番の近道である。自分にしかできないやり方で情報を発信し続けられると自ずとファンが増えていく。
型にハマったツイートは見ていて読みやすい。
しかし、ありきたりになりがちだ。
文章だけでは誰の投稿か想像もつかない。
差別化されたツイートは文章だけで誰のツイートかわかる。そしてそんなツイートがファンを作る。差別化されたツイートがタイムラインを流れていると無数のツイートの中でも目が止まってしまうのだ。この連続でファンができる。
僕の中で
『ツイートを極めるとはツイートを差別化する』ということ。自分にしか出せない色を出す。
自分にしかできない思考で
自分にしかできない表現で発信をする。
例えば「Twitter頑張りましょう」
こんなツイート、僕ならこうする。
「休みの日までTwitter?俺らすごいよ!来年の自分のために頑張ろう!」
これだけで違いが出る。
ライティングの技術は無くても
周りとの違いを出すことは誰でもできる。
たまにはちょけてみるのも良いんじゃない?
案外良い反応をもらえたりするよ。
Twitter休んだときに、
あれ?あの人いないなと多くの人に思ってもらえるようなそんな自分にしかできないツイート作っていこ。
せっかくやってるんだ。
埋もれることなく生き残っていこうよ。
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