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恋愛ブログを5年間1000記事以上書いた結果、究極の「自分磨き」を発見しました

してしまったことを悔やむより、したかったのにしなかったことのほうが、悔やみが大きい
(ユダヤの格言)

ヤベェ…ヤベェぜアネゴ…。

私は究極の「自分磨き」を発見しちゃいましたぜ…。

結論をもう早速言っちゃいましょう。

究極の自分磨きとは、「面白い文章を書くこと」でありました…。

…。

テメェほんとマジでいい加減にしろよ…自分磨きっつったら料理を習うかダイエットするか笑顔を心がけるかの3択だろうがふざけてんじゃねぇぞ…
なんでオナゴたちが面白い文章を書かなきゃいけねぇんだよバカかテメェは…
とっとと般若心経丸暗記して出直してこい

…と思われてるアネゴがおるかもしれやせん…が。

正直言って、私は「料理を習う」や「ダイエット」や「笑顔」よりも、

面白い文章を書けるようになること

の方が、恋愛において…果てはアネゴの人生において、めちゃくちゃ有益になる可能性を秘めた「自分磨き(内面磨き)」だと思いまする。

いやまぁ…うん。
もしアネゴが料理が本当に好きだったり、自分の体型で悩んでいらっしゃるのであればそれを否定する気は私にはございやせん。あるわけがありやせん。

ただ、「恋愛のため」「彼氏を作るため」「結婚するため」の自分磨きをする!…と思っていらっしゃる場合。

私は「文章」に自分磨きの時間を充てた方がよろしいのかもなぁ…と思いまする。

このnoteでは、なぜ「文章」、とりわけ「面白い文章」を書けると恋愛で良い影響を及ぼすのか…について、私なりの解説をしていきまする。

ちなみに、面白い文章を書く方法は以下の記事で紹介してるので、併せてご覧くださいませ。


補足
このnoteでいう「面白い」には、文字通り「笑える」という意味合いが強めに入っております。
ただ「興味深い」という意味での「面白い」も2割程度入っているものと考えてくださると嬉しい限りでございます。

「文章」は、恋愛において必要不可欠なツール

さて、もしかするとアネゴは今、こんなふうに思っているかもしれやせん。

いや…なんで恋愛で「文章」なんだよ…
もっと磨くとこあんだろ…
それこそなぁ、オナゴってのは野郎どもに可愛く雅に思われてぇからよぉ、可愛い自分を演出できねぇ「文章」なんざお呼びじゃねぇんだよ
とっとと引っ込んでろこのすっとこどっこい

…と。

うむ…確かに、一見すると「恋愛」と「文章」って、なんかあまり接点がないように思われまする。

正直、私もこのnoteを書こうと思うまで「恋愛」と「文章」の接点なんてぬわぁんにも考えちゃあおりませんでした。
「いつか使うかも」って思って取っといたけどもはや存在を忘れてたジャムの瓶ぐらい考えてすらおりませんでした。そっと捨てました。

でも…よくよく考えていくとですね、実は「恋愛」と「文章」ってめちゃくちゃ接点が深いのであります。

っていうか…必要不可欠でありますし、切っても切り離せない存在なのでありました。

そもそもなんすけど、アネゴはメールLINEインスタのDMを使って、気になる人と連絡を取ると思いまする。

では、どうやってメールやLINEやインスタのDMで自分の意思や考えていることを伝えておりますでしょうか…。

そう、「文章」であります。

アネゴがマッチングアプリをしているとして、マッチングした相手とどうやって意思疎通を図りましょうか。

そう、「文章」であります。

結婚相談所やマッチングアプリでアネゴが男性の自己PRをみる場合、そこに書いてあるのは…。

そう、「文章」であります。

こうしてみると当たり前っちゃ当たり前なんすけど、「文章」ってのは私たちの生活の根幹にあるがゆえに、「存在してるんだけどあまりにも浸透しすぎてて存在してないもの」として扱われてしまっているのであります。

だがしかし、恋愛において「文章」を使っている機会ってものすご〜〜く多いんですよな。
っていうか文章なしで恋愛が発展していくことなんてまずあり得ません。

文章には人柄が表れます。
優しいアネゴなら優しい人柄が文章に表れるでしょうし、
地頭のよろしいアネゴならその印象が文章に表れるもんであります。

ってことは、「文章」を磨いていけば、それすなわち「恋愛」においてもかなりのアドバンテージになるのでは…と思ったわけであります。

もっと言えば、「面白い文章を書く」ことこそ、私は「究極の自分磨きになる」とさえ思っておりまする。マジで。

なぜ「面白い文章を書くこと」が自分磨きになるのか、その理由を次の章で事細かく、アネゴがうんざりするほど紹介して差し上げましょう。

なぜ「面白い文章を書く」が自分磨きになるのか

結論を言うとこんな感じ。

  • 面白い文章が書けると、頭が良さそうに見える

  • 面白い文章を書くには、他人の気持ちを考える必要がある

  • 面白い文章は、個性を発揮しやすい

  • 面白い文章が書けると、人気者になれる(お金も稼げる)

  • 面白い文章を書くために、ジムへ通う必要がない

  • 面白い文章が書けるようになると、誰もそれを奪うことはできない

  • 面白い文章は、全て自分のためになる

それぞれ解説していきまっせ!

1:面白い文章が書けると、頭が良さそうに見える

アネゴもきっと経験があるはず。

面白い文章を書いてる人って、頭良さそうに感じますよな…。

SNSでもブログでもYouTubeのコメントでも、「この人面白いこと書いてるなぁ」とか「ユーモアがあるなぁ」って人って、頭良さそうに見えると思うんすよね。実際に頭が良い方もいらっしゃるでしょう。

これって恋愛においてもすごい大事だと思ってまして。

正直な話、「頭が良い人」ってのは男性でも女性でも、モテまする。

一目置かれやすいですし、私のような男からすると、

「アネゴさんは頭がよろしいですなぁ…!お付き合いしたとして、話が合うだろうなぁ」

と、付き合った後の未来のことまで考えたりすることもしばしば。

ぶっちゃけ、男性って…もちろん女性を外見で選ぶこともありまする…が。

本気の恋愛となった場合、「中身」をじっくり見て決めることも普通にありまする。

もっと言えば、付き合った後に長続きするかどうかは、「中身」で決まることがほとんどだと思っても良いぐらいであります。

面白い文章が書けると、男性からすりゃあ「このアネゴさんって人はものすごくキレ者ンゴ…」と一目置かざるを得ない、気になる存在となれることでありましょう…。

2:面白い文章を書くには、他人の気持ちを考える必要がある

面白い文章を書くためには、「こう書けば面白いかな」とか「相手はどんな気持ちでこれを読むだろう」などなど、

「他人の気持ち」を考える

っていう作業が必ず必要になりまする。
他人の気持ちを考えずして、面白い文章なんぞは書けやせん。

この「他人の気持ちを考える」って、聡明なアネゴならビビッときてらっしゃるかとは存じまする…が。

まるっきり恋愛と同じですよな。

恋愛も相手の気持ちを考えることが大事であります。

付き合う前はもちろんのこと、お付き合いして長続きして結婚して…。

その男性と一生を共にする…と言ったとき「相手の気持ち」を考えつつ、自分の気持ちも上手に伝える必要がありまする。

「面白い文章」を書こうと思えば思うほど、絶対に「他人」の存在を感じなければなりやせん。
まぁ一行程度の短いものならばそんなに感じなくても良いかもでありますが、長い文章になればなるほど他人の存在を感じなければ不可能であります。

「面白い文章を書く」というのは、実はもうそれ自体が恋愛の練習にさえなっている…という、凄まじく実用的なものなのですぜ…。

あとまぁ…面白い文章が書けると、他人に好意を抱かせやすい…っていう側面もありまするぜ。

3:面白い文章は、個性を発揮しやすい

面白い文章が書けると、「アネゴ独自の個性」を発揮しやすくなりまする。

例えば、この私の文章。

私のクソブログを読んでくださっているアネゴなら、私が名前を出さずにどこぞで文章を書いてりゃ、

「ああっ!このエセ船場言葉!!これはあのオージだ!!」

とすぐにでも気づくのではないでしょうかな…!

面白い文章、もとい個性的な文章が書けると、このように「覚えられやすい
」というメリットがありまする。

ファッションなどで個性を出すのも悪くはありやせんが、文章で個性を出せると先述のように「頭が良く見える」というのと相まって、より一層男性の興味を引きやすくなるんですわな…!

また、アネゴ独自の個性を出せるがゆえに、「アネゴの個性と合わなそうな人」との接点を極力なくすことにもつながりまする。

わかりやすく言えば、私のあのクソブログを「面白い!」と思ってくださるアネゴはもっと読んでくださるかもしれやせんし、私のツイッターやnoteのアカウントをフォローしてくださるかもしれやせん。

でも、私のあのクソブログを「なんだこれ!すげえつまんねぇじゃねぇかよ!2度とみねぇわ!!」と思ったアネゴは、私と接点を持とうとしませんよな…!

「個性を出す」ってのは、自分と合う人/合わない人を選別するマシンにもなるわけであります。

とりわけ、面白い文章が書けると、より高精度なマシンと化してくれるのでありますぜ。

アネゴと性格が合わねぇめんどくせえ男なんかと接点なんざ持ちたかねぇですよな…!

そんな無駄な時間が減りますゆえ、QOLも爆上がり!

4:面白い文章が書けると、人気者になれる(お金も稼げる)

正直言います。

面白い文章が書けると、人気者になれます。マジで。

そして、お金も稼げます。

私は恋愛のことをウダウダと書いてるクソブログを運営しておりまするが、月間PVが最高34万であります。
個人ブログでこの数字はまぁ…まぁまぁでありましょう。

そしてこれまたあまり言いたかありやせんが、ブログによってお金も生み出しております。

面白い文章が書けると、(私が人気者かどうかは置いといて)人気者になれまするし、お金も稼げまする。

例えば、将来的にアネゴが結婚してお子様が生まれて育児をしなきゃ…ってなった時。
空いた時間を仕事に使いたいけど家じゃ仕事なんてできないわなぁ…って状況になったとしましょう。

こんな時、「面白い文章」が書けると、クラウドワークスみたいなところで案件を受注して空いた時間を「webライター」として活動できまするし。

自分の実体験などをコミカルな文体で表現してnoteなどで販売もできましょう。
私のようにブログを書くのもよし、小説家になるのもよし、映画脚本を考えるのもよし…であります!
(注:「お金を稼ぐ」に関しては、面白い文章が書ける以外にも知っておくべきことがあるので、ここでは深掘りしません。「お金も稼げるんだ」ぐらいに思ってくだされば幸いです)

このように、面白い文章が書けるというのは恋愛だけでなく、人生においても大きな武器…いやもう武器っていうかランボーに生まれ変わりました!今からアフガン行ってきます!ぐらいの敵無し状態になること間違い無しであります。

5:面白い文章を書くために、ジムへ通う必要がない

面白い文章は、PCやスマホ、ワープロやタイプライター、
もっと言えばノートと鉛筆、
さらに言えば裏面に何も印刷されてないチラシさえあれば、今すぐにでも面白い文章を書く自分磨きはできるのであります。

面白い文章を書く自分磨きは、ジムへ通う必要がないのが利点と言えましょう。

「ダイエットのためにジムへ行こう」
「筋トレで美しい身体を手に入れたいからジムへ行こう」
「そうだ、京都じゃなくてジム行こう」
と思っても、仕事終わりで疲れてりゃ、

「まぁ今日じゃなくても、明日行けばいいよね…」

と、今日が明日、明日が明後日、明後日が明明後日…。

めくるめく時は流れ、あっという間に気づけば1年が終わってました…今はこたつに入って紅白見てます。

…みたいなことってよくあると思うんですよな。

ジムへ通うのって素晴らしいですし、ぜひ運動は続けていただきたいのではありますが、どうしても「めんどくせぇよ…オージうるせぇよ」って思ってしまう日もあると思いまする。

その点、「面白い文章を書く」ならば、アネゴが電車で家へ帰ってるその間に「何を書こう」と考えることもできまする。

家に帰ってゆったり考えるもよし、風呂に入りながら「ああっ!面白い言い回し思いついた!」と考えるもよし。

ジムへ通う必要がなく、お金もかからず、今すぐできる自分磨き。それが「面白い文章を書く」なのであります。

6:面白い文章が書けるようになると、誰もそれを奪うことはできない

「面白い文章」が書けるというのは、アネゴの自分磨きの結果であります。

そのスキルは、誰にも奪われることはありやせん。

そして、使っても使っても無くなることはありやせん。

むしろ、使えば使うほど、アネゴの個性が引き立ち、深い思考ができるようになり、面白いだけではなくわかりやすい文章も書けるようになるのであります。

現に、私の文章力は今のところ誰にも奪われておりませんし、使えば使うほど「ああ、こう表現した方がわかりやすいかも」とより一層深い思考をするに至っております。

もし、私のこのスキルを奪う存在があるとすれば、それは「死」ぐらいのものでありましょう。

奪うこともできず、使おうと思えば無限に使え、なおかつ使えば使うほどよりレベルアップできる…。

こんなにコスパのいい自分磨きは他にはありやせん…。

7:面白い文章は、全て自分のためになる

これが最後でありますアネゴ。

面白い文章は、全て自分のためになりまする。

ここでいう「自分のため」とは、

結果的に男性に好かれなかったとしても、自分のスキルとして恋愛だけではなく人生に活かせる

っていう意味であります。

面白い文章が書けると、お付き合いする前の段階で使えるのはもちろんのこと。

お付き合いした後のやり取りでも使えまするし、結婚した後でも使えまするし。

趣味にでも使えまするし、仕事でも使えまするし、もうほんといろんなことに使えるのであります。

もうなんかウソみたいなヤベェ話に聞こえてしまうかもですけど、でもぶっちゃけそうですよな…。

相手のために!と思ってやったことが、全て自分に返ってくるってんだからこんな素敵なこたぁねぇぜアネゴ…!

自分磨きで「面白い文章」が必要のない人の特徴

さて、ここまで長々と「面白い文章を書くという自分磨き」について解説してきました…が。

とはいえ、

自分磨きで『面白い文章』が必要ないアネゴ

ってのがおりますので、それについても解説を。

結論を言うと、

すでに何かしらの創作活動をしているアネゴ

であります。

例えばイラストを日常的に描いてるアネゴ。
動画を作ってるアネゴ。
音楽を作ってるアネゴ。

などなど、「創作」に当てはまるものならばなんでもよろしいですけれど、とにかく創作活動をしているアネゴは「面白い文章」の自分磨きはしなくてもいいかもしれやせん。

なぜならば、「創作活動」というのは「個性を披露する活動」であるともいえるからであります。

私の考えではありまするが、恋愛において大事なことの1つとして「個性」がありまする。

「面白い文章を書く」の一番の目的は「個性を伸ばしていく」なんですよな。

「料理が上手い」、「痩せている」、「かわいい・キレイ」ってのは、残酷ながら上には上があるわけであります。

アネゴより料理が上手い人、
アネゴより痩せている人、
アネゴよりかわいい・キレイな人

ってのは、正直たくさんおると思いまする。今私は土下座をしておりますので許してください。

その点「面白い文章」には、上には上があるわけではありやせん。

「文章」ってのは1つの芸術でありますから、比較するものでもなければ上には上があるわけでもないんですよな。

比較するものではないからこそ個性が出やすいですし、個性が出やすいからこそ「アネゴに合う男性」も見つけやすい…という。

例えば、私なんぞよりも「上手に文章を書く人」ってのはたくさんおるやかもしれやせんが、
「私にしか書けない文章」を書けるのは、私しかおりやせん。

ナンバーワンではなくオンリーワン。

なんかそんな歌がありましたな。花屋の店先で思い出しました。

恋愛で大事なのはまさにこれであります。

アネゴの個性を磨くことこそ「自分磨き」だと私は思っておりまして、その1つの選択肢として「文章を磨く」のをおすすめしておるわけであります。

創作活動をしているアネゴは、すでに個性を磨いている状態なわけでありますから、無理して面白い文章を書く必要はないんすわな。

逆に言えば、もしアネゴが今、何かしらの創作活動などをされていない場合は、ぜひ「面白い文章を書く」という自分磨きをするのを、

強く!!

おすすめしまっせ!

あとはアネゴ次第でございまする。

まとめ

はい。

文章と恋愛の関係性、そして「自分磨き」について解説してきました…が。

最後にちょっと言いたいことがありまして。

恋愛における「文章」って、いわば「空気」と同じかなと。

そこに存在はしてるんだけど、存在してないもの(目に見えないもの)として思われてるわけでありまして。

でも、我々人間が生きていくためには絶対に必要なものですよな。

さらに言えば、できるだけ「綺麗な空気」の方が、体も健康的になるわけで。

恋愛もこれと同じで、もちろん文章を書けりゃ意思疎通ができるわけでありますが、「面白い文章」の方が、気になる人から「おっ」と思われ、興味を抱かれやすくなりまする…し。

なんなら、人生を変える可能性を秘めているのが「文章」であると思いまする。

ぜひね…もし興味があるアネゴは、文章を磨いてみてくだされ…!

オージでした!



私をサポートしてくださると、ブチギレアネゴが歓喜します