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自分の手の届く範囲の人たちが集える「縁側」を作りたい

noteって良い場所だよね

最近、自分の将来なんとなく実現したいことを考えるものの、
人に伝えるにはこそばゆくて、ちっぽけで、
「で?」って言われる感じがするし、
お金のにおいがしないから…ずっと心に留めていたけど、

「そうじゃないか、こういうときのためにnoteというものが存在するんだ」

と思ったので書きます笑
相変わらず好きに書くのでよかったらどうぞ笑
&笑わずに読んでくれたなら、コメントもぜひ。背中押されそうなんで


私の大事なモットー3つ

なぜこんな話から始めるのか笑
タイトルに挙げたやりたいことに繋がりそうな話だと思ったからっていうのと、私を表すためには必要な要素だと思ったから出してみることにした。

ここ数年ずっと私の中でしっくり来ている言葉。
私のモットーというか、何か行動する時はこれが原動力になっているような、行動の原理はここにあるようなそんな言葉が3つある。

自分と関わってしまった人の笑顔を守る

基本的に、私は圧が強い笑
圧にやられてしまう人だっているはず笑

大前提、私と関わると「不幸」になると思ってる。
でも、大好きな人たち、大好きになってしまった人たちのことを不幸にはしたくない。
(よくわからんことを言っているのは重々承知です笑)

人と関わることは好きだし、そんな愛する仲間たちにはぜったいに幸せになって欲しい。
きっと私と関わらなければこの人はもっと笑顔だったかもしれない、幸せだったかもしれないと思うことがある。
だからこそ、たまたま自分と接点を持って、関わってしまった人たちの笑顔を私にできることで全力で守りたい。

関わった人の努力の可視化をしたい

「努力はきっと報われる」と私自身は思ってない。
間違った努力をしていれば、それはきっと報われないし、
運やセンス、そういったもので全然結果は努力に比例せず、ひっくり返ると私は思ってる。

だけど、努力した事実は重要で、その過程や熱量はすごいことで、
そこをないがしろにしてはいけないと強く思う。
だからこそ、ちっぽけかもしれないけど、
小さなことで良いから、ちゃんと本人に「君の努力は届いている」ことを皆に伝えたい。
もっと褒められる人たちはいっぱいいるのだから。

「○○をやってくれたよね!」「○○ってところに、気遣い感じたわ!」
みたいな具合で、まずはちゃんと言葉で伝えて、皆にも知って欲しいと思う。

縁の下の力持ちこそ、賞され、皆から多くの拍手を浴びて欲しいと思うんだ。

一人でも多く、私と愉快にお酒を飲んでくれる人を増やしたい

私にとっての幸せな状況というのは、愛する友人たちが自分の好きなことをして、のびのび、笑顔で生活ができていること、それを傍から見ていて、時折、彼らが経験したことや、考えたことをいろんな表情で私に話かけてくれることだ。

「私のおかげで」っていうことを言いたいんじゃない、むしろその逆だと思うんだ。

彼らを見て、「ああ、私も頑張ろう」という気持ちになるのも好きだし、
今日も笑顔で良かったなと心から安心する。

実はずっと欲しかった場所は変わらない

私にとっての社会というのは、手の届く範囲のことで、
きっと大きな意味での社会っていうのはそういうものの集まりでしかないと思ってて。

私は私の手の届く範囲を大事にしたいと思ってる。

私が思う「社会」において、私は傍から見守るポジションが良い。
場を作り、環境を整備し、愛する人たちが生活しやすい空間を作る。

だから、私は、
地域の中に、私の手の届く範囲の社会の中に、「縁側」を作りたい

近所のおじちゃんが、実はアクセサリー作りが趣味で、それを置いたり、
近所のお姉ちゃんが、実は小説を書くのが好きで、そのコピー本を置いといたり、
母ちゃんたちの井戸端会議の現場になったり、
学校帰りの学生が、宿題をしに集まって、夕方には帰って、
夜は誰かが酒盛りを始める。
そこに私はいるだけで、適当に話を聞いたり、愚痴を聞いたり、パソコンを叩いたりしながら過ごしている。

もちろん地域の中の人たちは普段から使うし、
外から来た人たちもそこに来ると、なんだか落ちついちゃって、人と話ができちゃう場
内か外か曖昧になる、みんなの「縁側」みたいな場所

そういうの、いつか絶対作りたい。

正直、こういう場を私が高校生の時から欲しいなと思ってたんだけど、
うまく伝わらない感じがして、言ったり言わなかったりしてたなって。
10年近く思いながらやっとしっくりき始めている気がする。

言わないを選択しがちをちょっとずつやめたいとは思う

ここ半年、自覚的になってきたのは、私は重要なことは最後まで言わないということ。
そして、基本的には自分の話はしたくないと思ってること。

それを言ったら、「私(僕)だって、自分の話したくないですよ!!」と怒られたり笑
自己開示とまで大きな話はしないけど、親しい人のうちから、自分の思ったことや考えたことを外に出す訓練をしておかないと、頭で考えていたことが全部口に出そうと思った瞬間に全部に検閲がかかるもので。

「誰かを想って」や、場として言った方が良いと判断したことはスラスラ出てくるのに、自分の気持ちとか、思ったことっていうのちょっと怖いよね。

ちょっと温まって、溜まってきたこの気持ちをnoteにしようとふと思い立ったので書きました。
またふと思い立ったら書きます笑

もしよかったらおこずかいあげちゃう気持ちでぜひ笑