マガジンのカバー画像

今日のつぶやき

757
何となく気づいたことを、ふとつぶやいてみました。ゆる~いつぶやきです。時々毒づいたり、ヤバイのか?と思うような発言もありますが、ご容赦を。
運営しているクリエイター

#クリエイターフェス

ハロウィンといえば、仮装。仮装と言えば、コレ。

毎年、ハロウィンには、私の若気の至り記事を再紹介することにしています。冒頭部分だけ引用し…

死生観とは、
どう生きるか?どう死ぬか?死んだらどうなるのか?についての考え方。
死生観には正解がない。自分が信じるものがその人の正解。
こうあるべきと他人に強制するものではない。
人は必ず死ぬけど、それがいつなのか誰にもわからないから、
終わりを意識して生きることが大事。

今日の終活相談。50代の父親が余命宣告を受けたので、今何をすればいいか?と娘さんから電話があった。父親は、とても几帳面なので保険、銀行、家の登記簿などを一つのファイルにまとめていたらしい。しかし、意識障害がでているので、パスワードがわからずスマホのロック解除ができないと。辛い。

私が子供の頃には「テレビや漫画の見過ぎはダメ」と言われ、
今の子どもたちは「スマホやゲームのし過ぎはダメ」と言われる。
子どもが夢中になるモノを理解できない親にとって、すべてが悪影響と考えるのは、いつの時代も同じ。だからこそ、世代が違う人と繋がって違いを理解することがとても大事。

もう20年以上前の話。
アメリカ留学で初めてのハロウィン。突然大勢の子どもたちが、ドンドン!とドアをたたく。
あ、今日ハロウィンだった。と思い出したが、子どもたちにあげるお菓子が何もない事に気が付き、慌てて家じゅうの電気と気配を消した。
全力で居留守を使ったのは、あれが初めて。

時々耳にする「利他」の精神は、「人を喜ばせるために、人の役に立つために」といった意味だと思うが、これはおそらく仏教の「自利利他」から来ている。「人の喜びが(=利他)、この上ない自分の喜び(=自利)」という教えなので、自利を忘れて、利他だけ追求すると、消耗してしまうことに気付いて。

私が死んだら、2、3年はお墓で供養してもらって、その後は合同墓に入れてもらいたい。とおっしゃる方が、終活相談には結構多い。ただ、お金を払って第三者と死後事務委任契約をしても、この願いを叶えるのは非常に難しい。「とりあえずビール」墓ではなく、今考えられるうちに、しっかり吟味しよう。

「人はなぜ生きるのか?」という問いには、
答えがあるかもしれないし、ないかもしれない。

ただ、言えることは、
「全ての問いに答えがあるとは限らない。」

この世には、知らない事の方が圧倒的に多いから
自分の知識や経験だけでは解決できない、と気付けば、
そこから新しい道が開ける。

日本トレンドリサーチによると「お通夜、葬儀で友引を避ける」人は、68.2%。59.3%が「結婚式、入籍で大安、仏滅を気にする」と回答。「六曜は迷信」と割り切る人は意外と少ないのに、「大安にやってよかった」「仏滅にやらなければよかった」と実感する人は、僅か8.7%。結局迷信なのか😅

毒親から逃れてきた友人は、「あの人には家族がいるけど、私は孤独だから、私の方が不幸だ」と、結局「不幸自慢」になってしまう。「自分が一番辛いのだ。あなたには私の辛さがわからない」と無意識に対話の扉を閉じる。でも、これは、「私の辛さをわかって欲しい!!」という心の叫びなのだと思う。

終活って、何から始めたらいいですか?
とてもよく聞かれる質問。何をおいてもまずやって欲しいことが、
「スマホのパスワードを紙に書き残す」
開けば何とかなるかもしれない。でも開かなかったら、どうにもできない。
ケータイショップでも、メーカーでも、警察でも開けることは不可能。

従業員が辞めていくという悩みは、どこの企業やお店も抱えている。せっかく雇った人が辞めていく時、従業員の悪口を言うような雇用主には、未来がない。続かない原因は、辞める人より、雇用する側の方が大きい。去っていく人の悪口を言うより、なぜ去るのか?の原因を探る方が百万倍未来がある。

noteにも進出してきたロマンス詐欺&遺産受取詐欺に要注意!!

「大丈夫。私は騙されない。」 と思っている人こそ、絶対読んで欲しい。詐欺犯はとても巧妙で…

三重県津市では、従来の死後事務手続が半日から60分で完了するおくやみコンシェルジュを配置。同居家族でも大変なのに、離れて暮らす親が亡くなった後の「死後の煩雑な手続き」に翻弄される家族の心労を考えると、こういう行政サービスが全国に広がって欲しい。死後手続は民間より行政主体がベスト。