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今日のつぶやき

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何となく気づいたことを、ふとつぶやいてみました。ゆる~いつぶやきです。時々毒づいたり、ヤバイのか?と思うような発言もありますが、ご容赦を。
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#終活P

6月14日(金)午後13:30

兵庫県西宮市公民館地域学習推進員会様よりご依頼ありまして、終活とエンディングノートについてお話しします。

今まさに高齢の両親の終活に直面しているひとりっ子の当事者の立場で、今すぐできることをお伝えします。お近くの方は、是非お越しください☺️

2024年4月1日から実施される「相続登記」。相続した不動産は3年以内に名義を変更しないといけない。
総務省統計局発表「平成30年住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家数は、848万9千戸(全国住宅の13.6%、約7軒に1軒は空き家!)。あなたの実家、空き家になってませんか?

「相続税」がかかったら、基本的には、現金で一括払い。
それができない場合は、一定の条件を満たせば、延納(税金を払う期限を延ばす)できる。
それもできない場合は、物納することもできる。

が、

相続税がかかるかどうかは、簡単に試算できる。こうなる前に、手を打っておくことが大切。

明日は、地元で「認知症カフェボランティア養成講座」を受講する。父の認知症が進行してきたので、認知症のご家族がいる方が、どんなふうに過ごしているのか、を学んで実際の生活に活かせればいいなと。
大人数に向かってお話する終活講師業も大事だけど、地元に根付いて活動することも大事だと思う。

普段は年始に目標を掲げない私だが、今年は、資格試験を3つ受ける予定。

今年最初の資格試験は、今月末のFP3級。能力があれば資格はいらないと思っていたが、自分の能力を他人に理解してもらうには、認知されている関連資格を取得する方が手っ取り早いし、親切なのかもな、と思った次第。

#お金について考えるwith日本経済新聞のnoteマガジン「記事まとめ」に追加されました

先日投稿したnoteが、投稿企画#お金について考えるwith日本経済新聞の「お金について考える …

アメリカに住んでた時の友人が2年ほど前に亡くなった。友人のパートナーは、担当医から「このまま呼吸させることはできるけど、続けるかどうか決断してください」と言われたと。つまり「延命治療を続けるか否か」の重大な決断を迫られたのだ。その日は突然やって来る。11月30日は、人生会議の日。

某自治体福祉課の担当者様へのzoomインタビュー。官民連携のアイディアソン(アイディアを出し続けるマラソン)を主宰し、高齢社会を明るくするためには、終活を広めた方が経済が回るよね、という結論に。終活すごろくを発案しタカラトミーに売り込んで商品化に成功するという凄腕の持ち主だった。

noteさん、毎朝のお知らせは嬉しいけど、肝心の記事紹介のリマインドが来ないですよ!

最近、noteさんから毎朝、フォローしているクリエイターの新作です!というメールが来るように…

孤独死は悪なのか?
家族がいようが、結婚していようが、子供がいようが、死ぬときは一人。誰も一緒についてきてはくれない。そういう意味では万人が孤独死なのだ。
問題はそこではなくて、死後速やかに発見されるように、あらゆる手を尽くさないといけない。それが2025年問題の喫緊の課題。

「終活とは、結局何ぞや?」と思っている方に向けて、クリエイターページのヘッダーイメージを変更してみた。一番目につく場所に、「終活とは?」を貼り付けておけば、いつの日か無意識レベルに浸透するのではないかと。葬儀や墓や相続だけが終活だと思っていると、大切なものが見えなくなってしまう。

終活って、まず何から始めればいいの?と思っている方に。
スマホを使っている人は、絶対、スマホのロック解除パスワードを紙に書き残して欲しい。スマホさえ開けば、気合と根性で何とかなるかもしれないが、ロック解除できなければ、悲劇的に何もできなくなる。デジタルはアナログ管理が鉄則。

終活なんて縁起でもない。
言霊があるから悪い事は考えない方がいい。
と思ってる方へ。

学校では、定期的に避難訓練をする。地震は悪い事で縁起でもないのに誰もそんなことは言わず、もしもの時のために普段から準備する。

地震は来るかどうかわからない。だけど、死は確実にやってくる。

障害年金の受給要件は、3つ。 1.初診日に被保険者であること 2.保険料の給付要件を満たしていること 3.一定の障害状態にあること 「年金なんてもらえるかどうかわからないから、払うだけ無駄」という情報を鵜呑みにして未払いでいると、自分に何かあったとき、法の網目から漏れてしまう。