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今日のつぶやき

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何となく気づいたことを、ふとつぶやいてみました。ゆる~いつぶやきです。時々毒づいたり、ヤバイのか?と思うような発言もありますが、ご容赦を。
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#仏教

【仏教】葬儀で、お経の解説動画を流したらどうだろう?今朝の「ブギウギ」を見て、ふ…

一般市民の私たちにとって、お経を直接聞く機会なんて、葬儀か法要の時ぐらいしかないですよね…

九條正博さん、ミニブッダマシーン、ゲットしましたよ!

おととい、歴史学研究社の九條正博さんのnoteで紹介されていた「ミニブッダマシーン」。 もう…

大きな災害が起こったとき、陰謀論に結び付けるのは、誰かのせいにしたいから。

被害の全貌がまだつかめないけど、元旦から大きな地震がありました。お亡くなりになった方のお…

主人の特別祈祷に、地元の門戸厄神へ。さすが、年末が近づいてきているだけあって、特別祈祷は主人だけだったので、私も本堂に入らせていただいた。広い本堂に響くお経と太鼓の音。ご本尊を拝みながら、自分たちの為だけに祈祷していただく贅沢な時間。なんだか、ご利益もひときわありそうな予感。

「離壇料が高い!」とワイドショーで取り上げられていたが、巷で騒がれている離壇料の中には、「墓石の撤去解体」、「墓を更地に戻す」、墓から遺骨を取り出す際の「閉眼供養」などの費用も一緒に含まれていることが多く、よく考えればほとんどが必要経費だとわかる。坊主丸儲けではない。

時々耳にする「利他」の精神は、「人を喜ばせるために、人の役に立つために」といった意味だと思うが、これはおそらく仏教の「自利利他」から来ている。「人の喜びが(=利他)、この上ない自分の喜び(=自利)」という教えなので、自利を忘れて、利他だけ追求すると、消耗してしまうことに気付いて。

沖縄伊是名島の民族資料館にあった龕(がん)。神輿のように見えるが、棺を入れて担いで墓まで運んだらしい。誰がどこを持つのか決まっていて、亡くなったら方の孫や従兄弟などが担いで、長男や次男などは龕を担がずに葬列の先頭を歩くらしい。龕の表には、仏教を連想させるハスの花が描かれている。

2日前に https://note.com/ohitori_shukatsu/n/n7f038e92ff3c で紹介した沖縄の亀甲墓は、最近では写真のように簡略化されてはいるが、それでも大きく、宗教色がほとんどない。墓石には戒名もなく(亡くなった際、戒名はいただいている)、南無阿弥陀仏のような念仏も書かれていない。先祖崇拝がメイン。

親ガチャという言葉がある。子どもは親を選べないので、親に外れたと嘆きたい気持ちはわかる。しかし仏教では、過去世で積んだ徳(善行)と業(悪行)をもとに、親や環境を自分が選んで生まれてくると教えられる。人のせいではなく、全て過去の自分の行いが生み出したのが今。これを因果の道理という。

葬儀やお墓で、初めて宗教に直面して、戸惑ってる方に。

「宗教は、いいとこ取りで、いい。」

自分は無宗教だと思ってるかもしれないけど、日本は、多宗教国家。無意識のうちに、生活の中に仏教、神道、キリスト教のエッセンスが根付いている。

最終的には自分の直感を信じて決断すればいい。

京都国立博物館の親鸞展。仏教では精進料理で知られる通り、肉を食べないが、三種の浄肉として、1.目の前で殺されていない肉 2.自分のために殺されていない肉 3.自分のために殺された疑いのない肉 は、食べてもよいらしい。親鸞聖人は肉食妻帯なので、浄土真宗だけの解釈だろうか?謎深い。

浄土真宗親鸞聖人の教えである歎異抄は、言葉は平易だがとても難解で、仏教をよくよく学んでいる方でなければ、絶対誤解をしてしまう記述が多い。日本で一番売れている仏教書ということだが、これを一回読んだだけで、全て理解できる人がいるのだろうか?凡人の私にマンツーマンで教えていただきたい😄

目覚めよ、無宗教者。「死は存在しない」田坂広志氏

「死は存在しない」田坂広志氏 を読んで、ものすごく腑に落ちたので、 仏教を学ぶ身&終活プ…

一度読んで不完全燃焼。2か月の時を経て、もう一度読み直し、さあ、書くぞ!と意気込んだのに、これから仕事で時間切れ😅 「死は存在しない」田坂広志著 今まで誰もできなかった、目に見えない物、怪しげな物を超科学的に解明した本の感想は、近日公開予定。しばらくお待ちください😁