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今日のつぶやき

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何となく気づいたことを、ふとつぶやいてみました。ゆる~いつぶやきです。時々毒づいたり、ヤバイのか?と思うような発言もありますが、ご容赦を。
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2023年6月の記事一覧

できれば「ピンピンコロリ」がいいよね。とよく耳にするのだが、「持病もないのに自宅で急に亡くなる」というケースは、マジで警察案件になってしまうので、理想の死に方とは程遠いのが現実。自宅で安らかに最後を迎えるために必要なのは、死亡診断書を書いてくれるかかりつけ医と家族の理解と覚悟。

死後の手続きの煩雑さを解消しようと、「おくやみコーナー」的な窓口を設置する自治体はまだまだ少ないのだが、その代わりとなる、「おくやみハンドブック」的な冊子を用意している自治体は増えている。あなたの住む町の役所にもあるかもしれないので、市町村役場のホームページをチェックしてみて。

携帯電話の新規契約をした時、無料だからと申し込んだWEBサービスを忘れてしまっていませんか?初年度無料、2年目以降有料になっているのに、毎月数百円ずつ何年も携帯料金と共に引き落とされているという方が結構いらっしゃいます。今一度携帯電話の利用明細を確認してみましょう。

献体とは、自分の遺体を医学教育、研究のために病院へ無償で提供すること。献体をするためには、1.生前に献体登録手続きをしておくこと2.親族の同意があることが必要。(病院によって若干異なる場合あり)「献体すれば葬儀は不要」「献体を受け入れる病院がやってくれる」わけではないので要注意。

昨日、大阪歴史博物館で「異界彷徨展」を見てきた。いろんな宗教、信仰、言い伝え、祈りがあって、時代や地域によって姿も形も違うが、どんな時代、場所でも、「この世」ではない世界への畏敬の念は存在する。目に見えないものを具現化して敬うことの大切さ。「死後の世界」も同じではないだろうか。

昨日の「だが、情熱はある」。オードリー若林さんと父との外出シーンで、若林さんが「父さん幸せ?」と聞く。「死にたくない、って思うぐらい幸せかな。」と答える父。少しでも「死にたくない」と思えば、それは幸せなんだなぁ。「死にたい」って思う時は、幸せじゃないもんな。と深々と納得した。

大阪歴史博物館で開催されている異界彷徨展。「この世」のことではない「あの世」のことを真剣に考える展示会にはなかなか巡り合えないので、19日(月)に行こうと思う。ここで「19日に行く」と宣言しておかないと、つい先延ばしして行かなくなってしまうので、有言実行化のためのつぶやき😅

朝からびっくりした永山絢斗さんの逮捕劇。東リベ2の公開が間近に迫ってるのに、このタイミング💦多大なる影響が出るだろうが、個人的には、映画は予定通り公開した方がいいと思う。地上波じゃないし、見る見ないは、お金払った人が決めること。安全策で全部自粛ってのは、いい加減やめた方がいい。

昨日、大事なzoomミーティングの直前にやってきた母。いつも通り、また父の悪口を言いに来たのだ。少しだけ話を聞いたが、同じ輪の中をグルグルと回るハムスターのように悪口を吐く。辛い気持ちはわかる。でも、私にとって、父は母と同じぐらい大切な親なのだ。その悪口を聞き続けるのは辛い。

怒りはとても強い感情だから、何かの行動を起こすきっかけになる。でも、むやみに怒りを振り回すと、周りも自分も辛くなり、結果的に不幸を招いてしまう。怒り始めるとどんどん抑えられなくなり、最初に何を怒っていたのか忘れるぐらい興奮してしまうから、怒りのポイントを明確にすることは大切。

これから結婚するあなたへ。

結婚生活は、
プラスポイントとマイナスポイント
が別々に溜まっていきます。
マイナスポイントをプラスポイントで相殺することはできません。
一度マイナスポイントが発生すると、一生消えませんので、ご留意ください。

昨日のBSプレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は、見てるのも辛かった。家族が障がい者、父の急死は、確かに辛い人生だ。でも、それを他人の口から「悲惨」「かわいそう」と言われると、本人の惨めさが倍増してしまう。哀れみは、相手を傷つける凶器にもなる。

運転免許書の裏に臓器提供の意思表示欄があるが、もしもの時、臓器提供をするかどうかを決めるのは、本人ではなく家族。いくら本人が意思表示をしていても、家族が反対した場合、臓器提供はできない。意思を尊重するためには、普段から「臓器提供したい」という思いを家族と共有しておくことが大切。

岸田奈美さん著「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」のサイン本を買いに大阪梅田紀伊國屋書店へ。ハードカバー売り場で店員さんに聞くと「売り切れです。」遅かった😭と落胆してたら、「文庫だったらサイン本ありますよ!」と素敵な笑顔で持ってきてくれた。店員さんの機転に感謝!