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今日のつぶやき

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何となく気づいたことを、ふとつぶやいてみました。ゆる~いつぶやきです。時々毒づいたり、ヤバイのか?と思うような発言もありますが、ご容赦を。
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2023年5月の記事一覧

先日参加したデジタル遺品勉強会。今年4月から給料のPayPay払いができるようになったが、もしPayPay所有者が亡くなった場合、PayPayマネーは、相続人が相続できるが、PayPayポイントは、相続できない。なのでポイ活は、上限や目標を決めて計画的に使用することをお勧めする。

終活に限らず、知らない事や初めての事をする際に大切なのは
「違和感を感じたら、静かに撤退。」
「撤退」とは、「最初は良い感じだったんだけど、なんか違うかも?」って思ったときに、きちんと断わること。NOの意思表示は、YESより遥かに難しい。人間関係が良好な場合はなおさら。

奥歯を抜くために、勇気を振り絞って歯医者へ。
麻酔を4,5本打って、「ギリギリギリ。バキッ」というこの世の末のような音を聞きながら10分ほどで終了。大きな穴が開いた右奥には、後日部分入れ歯が入るが、自分の歯をできる限り保ち続けることが、老後の健康を保つカギと実感した今日の午後。

怒りの根元は、自分が正しいと思う心。
これが正しい!と言ってるのに何で反論するんだ!どうして言う通りにしないんだ!と、自分の思い通りに進まないことに対し怒りが湧いてくる。時代や環境、立場によって正しさは変わる。自分が相手の立場だったら?を真剣に想像してみると、怒りは自然に鎮まる。

今日の終活相談。
「私が死んだら、市の方で処分してくれると思うのですが・・・」

いや、だから💦

なんで死んだら役所が全部やってくれるって思うんだろう?
葬儀だけの問題じゃない。住居は?墓は?事故物件になっちゃったら?どれほどたくさんの人に迷惑をかけるのか、まず想像して欲しい。

大事なことなので、何度も繰り返すが、終活の大前提は、
「できることをできる範囲で」
それ以上でも以下でもない。できる範囲でできることをやる。
家族に迷惑かけないように、という気持ちは痛いほどわかるが、
案外、家族は迷惑だと思っていないかもしれない。
思い込みを手放すことも大事。

岸田奈美さん原作のNHKドラマ「かぞかぞ」第二回を4回見直して、あ!っと気づいた。冒頭の先生と七海が遅刻の話をするシーン。先生のマグカップには、NewYorkと書いてあるではないか!こんなところに伏線があったなんて、一球目から積極的に振りに行くバッターの気持ちがちょっと分かった。

オンラインのスピリチュアルケア勉強会。お寺さんのお話で、体調の悪そうなご夫婦が樹木葬の見学にやってきた。墓を決めて寺を去る時、まるで別人のように爽やかな笑顔で帰って行ったらしい。その10日後、墓を契約した奥様が亡くなられたと。終の棲家を決めた安心感の絶大さを垣間見たお話だった。

昨日のザ・セカンド。審査員席に座っている100人は全員お笑い好きの素人。今までの賞レースでは考えられなかった、審査の講評を、なんと、その素人がしゃべるのだ!しかも生放送で!前もって打ち合わせしていたのかどうかわからないが、漫才の感想を素人が述べるなんて、ある意味画期的かも。

改正戸籍法が、令和元年5月に成立してから丸4年。もし実施されたら、故人の戸籍謄本を、最寄りの役所で一括請求できるようになる。本籍地の役所に問い合わせて郵送で取り寄せるという手間が省け、地元の役所の窓口で請求するだけでOKなんて夢のような話だが、今年中に現実のものとなるらしい。

今日の終活相談は、弟の障害年金についての問い合わせ。親から、弟のことはあんたが面倒みてねと言われ、ずっと負担に感じてきた。私は幸せになってはいけないのか?というご質問に、いびつにこじれた家族の関係性が見えた。子どもが心配だからと、しっかり者の姉に弟の将来を託すのは、重すぎる。

友人から、スマホが突然ブラックアウト!LINEができないから、今までのトーク履歴を保存してメール添付で送って欲しいと言われたが、メール添付はテキスト形式でしか送れない。これだと友人が新しい機種にLINEを入れたとき、トーク履歴が復活できないのでは?ご存じの方教えてください。

6回目のワクチン接種を予約した母。「先生が打った方がいいって言うてた」と言い、私が「もうやめとき」と止めても聞かない。しょっちゅう会って話す私でもこれなのだ。遠く離れて暮らしたまにしか会わない子どもの意見は、まったく響かない。高齢者にとってかかりつけ医とマツコの影響力は甚大。

歳をとった親と話をする度に衝突する方へ。 子どもが目覚ましい成長を遂げるのと反対に、人は高齢になるにつれいろんな能力が衰えていく。どうやっても崩せない強硬な壁だと思っていても、加齢で親の態度が軟化する時がある。その時こそ対話のチャンス。微妙な変化を見逃さず何度も話をしてみよう。