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今日のつぶやき

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何となく気づいたことを、ふとつぶやいてみました。ゆる~いつぶやきです。時々毒づいたり、ヤバイのか?と思うような発言もありますが、ご容赦を。
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2022年9月の記事一覧

葬儀の生前見積のため、資料請求を再開。以前取り寄せた大手代理店ではなく、地元に特化している小さな葬儀社を集中的に問い合わせ。10を超える葬儀社からの資料を目の前に並べて比較検討するのは、かなり面白い。自分だったら?家族だったら?いろんなスタイルで送り送られることを想像する日々。

昨日は、ある大手企業様の新規事業立ち上げ準備の打ち合わせに参加。エンディングノート講座でいつもお話していることや、受講者さんから聞いた実例をご紹介。「そういう実例を持ってる人と繋がりたいんですが、弁護士止まりで😅」終活の実例は弁護士より、行政/司法書士か、私のような終活講師です😁

昨日の菅元首相の弔辞を改めて見た。
政治的見解はさておき、
「これだけ心のこもった弔辞を読んでくれる人が、長い間そばにいた」
ということが、昨日の葬儀においては一番大切な事だったのではないだろうか。
葬儀の質は規模や形式ではない。
心の底から弔ってくれる人がいるかどうかである。

毎年誕生日付近にランチを楽しむ友人がいる。お互いいい大人なので、サプライズとかはなし。美味しいランチの後、誕生日プレゼントを一緒に買いに行く。プレゼント予算を超えた分は本人が負担することになっているので、本当に欲しいものを遠慮なく選ぶことができる。大人女子の超合理的な楽しみ方😁

体にいいモノを食べて、体に悪いものは排除する。健康の基本だが、忙しい日常生活の中でこれを完璧にこなすのは無理。無農薬、無添加食品を追いかけるあまり、ストレスが溜まったり、破産したら本末転倒。無農薬を追いかける人は意識が高いので、これが正しい、という主張が強い。人は人。自分は自分。

終活とは、終わりを意識して生きること。終わりを意識するとは?人生の終わり=死。死を意識することは怖い。なぜ怖いのか?それは、死んだらどうなるのかがわからないから。人は見えないもの、理解できないものは怖いので反射的に拒否する。しかし終わりは必ずやってくる。死後の答えは仏教にある。

「このセミナー有料級の価値がありました!」みたいな感想をよく見るけど、だったら、あなたは「最初から有料だったら参加したの?」ってこと。無料で参加するとお得感と潜在的な負い目があるから、評価のハードルはかなり下がる。だから商品の無料モニターの感想も、基本的には信用しない。

ちょうど1年前に終活相談にお電話があった方から、再び電話が。同い年の知人が亡くなったそうで、急に不安になったらしい。普段は何も意識していないが、親しい人が亡くなると、「死」が身近に感じられて恐ろしくなる。そういう時は、誰かに話を聞いてもらうといい。ただ話すだけで少し気が楽になる。

100歳以上の人口は9万526人。これだけでもすごいのに、2050年の予測では、100歳以上が45万人になるらしい😮(出典:教員のちょっと気になる「100歳以上人口」)ちなみに、現在の100歳の89%が女性。おひとりさまの人生を楽しむ術を、元気なうちにつけておくのが最重要課題。

フォローしていただいたから、フォロバして、しばらくしてその方のnote見に行くと、フォロー外されてたりします😅これって、「フォローして、見返りにフォロバもらったから、すぐフォローを外す」っていう感じ?フォローとフォロワーの数が極端に違うのが特徴。見栄のために私を利用しないでね。

エリザベス女王の国葬へ参列するために飛行機を降りる天皇皇后両陛下のお姿を拝見して、驚いた。

黒いマスク。

側近の誰がこんな指示をしたのか。

「葬儀には黒いマスク」は全く根拠のない、ふわっとした世間体から生まれたえせマナー。皇室まで巻き込んで世界に恥をさらさないで欲しい。

人間の生産性について。障がい者や寝たきりの高齢者は生産性がないからという理由で安楽死を推進しようとしている輩がいるが、自分もいつ障害を負ったり、働けなくなるかわからない。生産性がないからと切り捨てていたら、いずれ自分が切り捨てられる日が来る。自分が蒔いた種は必ず自分に返ってくる。

「改葬・お墓のお引越し」に関する意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000070310.html?fbclid=IwAR18Pr1uswSsj2Nxnh49yLaHUWqrf0vgIp91c54_SOdSYapL0wBwJBsbW5I
1位納骨堂、2位特にない、3位従来の墓、4位樹木葬、5位合祀墓という結果。ああ、2位3位は、たぶんまだ何も考えられないんだろうな、と思った。一度建てるとなかなか動かせないお墓。作る前に熟考を。

エンディングノートって、絶対書かなくちゃいけないってものでもない。エンディングノートの目次を見れば、人生の終わりには、どんなことが必要になるのかがわかる。家族や関係者とそのあたりの意思共有ができてたら、書く必要はないんだけど、そんな人はほとんどいないので、書いた方がいいです。