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今日のつぶやき

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何となく気づいたことを、ふとつぶやいてみました。ゆる~いつぶやきです。時々毒づいたり、ヤバイのか?と思うような発言もありますが、ご容赦を。
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2021年12月の記事一覧

死後の世界はある?その16。死をさまよった人から聞いた本当の話。
極楽のような綺麗な場所で、ものすごく楽しそうに過ごしていた子供たちは、寿命を全うせずに亡くなってしまって、寿命で亡くなった人が迎えに来るのを待っていたのだ!と思ったそうだ。そして、おじいさんのリュックに入って(続く

死後の世界はある?その15。死をさまよった人から聞いた本当の話。
極楽のような綺麗な場所で、リュックを背負ったおじいさんが、笑顔で手を振っていた子供をひとり捕まえると、ヒュン!と一瞬で山の鳥居へ吸い込まれていったそうだ。その時彼女は、ああ、この子供たちは寿命を全うせずに亡く(続く

死後の世界はある?その14。死をさまよった人から聞いた本当の話。
極楽のような綺麗な場所で、海か川でたくさんの子供たちがものすごく楽しそうに笑っているところに、リュックを背負ったおじいさんが飛んできた。それを見つけた子供は、ずっと長い間待っていたかのように満面の笑みで手を振(続く

死後の世界はある?その13。死をさまよった人から聞いた本当の話。
極楽のような綺麗な場所で、海か川でたくさんの子供たちがものすごく楽しそうに笑っているのに、仲間には入れないと神様に言われた。すると、おじいさんがリュックのようなものを背負い子供たちの方へ飛んできて、子供は(続く

死後の世界はある?その12。死をさまよった人から聞いた本当の話。
極楽のような綺麗な場所で、たくさんの子供たちがものすごく楽しそうに笑っているのを見て、自分も仲間に入りたいと神様にお願いしたが、お前はまだこの世でやることがあるからあの中には入れないと言われ、(続く

死後の世界はある?その11。死をさまよった人から聞いた本当の話。
彼女は、たくさんの人が山にある鳥居に、一瞬で吸い込まれていくのを見て、あれは次の世に生まれ変わるんだな、と思ったそうだ。山の反対側には、たくさんの子供たちがものすごく楽しそうに笑っていて、自分も仲間に入りたい(続く

死後の世界はある?その10。死をさまよった人から聞いた本当の話。 金色の門を通って入った極楽には山があり、無数の鳥居があったそうだ。神様によると、生前たくさん良いことをした人ほど、山の上の方の鳥居に行けるが、ほとんどの人は、山のふもとの鳥居に吸い込まれるように入っていった(続く

死後の世界はある?その9。死をさまよった人から聞いた本当の話。
彼女は、自分の死を悟ったのか、門の前の地獄より、門の中の天国に入れてもらおうと思ったのだろう。その願いが叶って、金色の門を抜け、今まで見たことがない、想像もできないほど綺麗な遊園地のような楽園に入ったら、山が(続く

死後の世界はある?その8。死をさまよった人から聞いた本当の話。
いきなり目の前の黒い塊が奈落に落ちたのを見た彼女は、神様に、とにかく門の中に入れてくれと懇願したそうだ。普通、子どもがたった一人でそんな怖いところを目撃したら、親元に、元居た場所に帰してくれ、と思うものだが、(続く

死後の世界はある?その7。死をさまよった人から聞いた本当の話。
すごく綺麗な遊園地のような世界の前に立っている金色の神様のような人が持つ長い棒には、鈴のようなものがついており、その棒をシャーンと振り下ろすと、門の前の黒い塊の一つが、ドーン!という音と共に、奈落の底?に落ちた(続く

死後の世界はある?その6。死をさまよった人から聞いた本当の話。
すごく綺麗な遊園地のような世界の前にある、3つの巨大な黒い塊は、門の中の遊園地のような楽園には全く興味がなく、自分たちの行為に没頭していて周りが見えていないように見えたと彼女は言っていた。そして門の前の神様の(続く

死後の世界はある?その5。死をさまよった人から聞いた本当の話。
すごく綺麗な遊園地のような世界の前にある3つの巨大な黒い塊の三つ目は、多数の男女が絡み合っている姿で、彼女が小2で生死をさまよった時は、その塊が何をしているのかわからなかったが、大人になって意味が分かったそうだ(続く

死後の世界はある?その4。死をさまよった人から聞いた本当の話。
すごく綺麗な遊園地のような世界の前にある3つの巨大な黒い塊の二つ目は、血だらけになって殴り合っていた人間の塊で、脇目もふらずただ殴り合っていたらしい。そして、三つ目の黒い塊は、多数の男女が絡み合っている姿で(続く

死後の世界はある?その3。死をさまよった人から聞いた本当の話。 すごく綺麗な遊園地のような世界が目の前にあるのに、空まで続く金色の門に阻まれて中に入れない彼女は、門の前に3つの巨大な黒い塊を見つけた。その黒い塊の一つは、大勢の人が醜く食べ物を奪い合い、脇目もふらず貪っていた(続く