電気ストーブのプラグ修理

数日前から、電気ストーブの調子が悪かった。
プラグを挿す向きによって、電気が通じたり切れたりするのだ。
これはプラグの付近で断線しているに違いない。
「使えることもあるから」などとだましだまし使っていたら、火を吹きかねない。

ホームセンターでプラグを買ってきて、ストーブのコードを切って繋ぎ直せばいいのだが、長いことそんな作業はしてないので心配になった。
YouTubeで動画を見て予習する。

買いに行ったら、プラグは税込み200円くらいだった。
コードを切って、数cm裂いて、ニッパーで皮を剥いて、銅線をよじって、プラグの金具に巻いてネジを締める。蓋をしてネジ止めして完成。

コンセントに挿したら、ストーブはちゃんと点灯した。めでたしめでたし。

この程度の修理ができないと、ストーブ丸ごと買い換えて数千円を使うことになる。ヒーター部分が壊れているわけではないのに、もったいない。

年明け早々、得した気分。