ブログ試作時に適当なダミー記事を量産するには

Web制作の職業訓練では、WordPressの中にサイトを作り込む練習をしている。ブログとして使われることの多いWordPressだが、固定ページをトップページとし、ブログ機能は「新着ニュース」を投稿するために使うという構成のサイトもある。
ニュース記事が50本あるとき、そのタイトル一覧を50件分同一のページに表示することはまずない。10件ごとに別のページにするようなのが一般的だ。専門用語では「ページネーション」という。

WordPressでページネーションの実装方法を解説【プラグイン・自作】 | 月額定額制（サブスク）ホームページ制作 | ビズサイ

訓練では、ページネーション機能をプラグイン「WP-PageNavi」で実装した。

「WP-PageNavi」を使ったページネーション実装方法

しかし、今のところ訓練生各自の環境では試しに書いた投稿記事は3本くらい。
先生は「適当に10本くらい書いて、動作を確認してみて下さい」と言ったが、今日の授業中にはその時間はなかった。
とりあえず明日書こう。

しかしいくら適当にと言っても「テスト」「テストテスト」みたいなやつでは芸がない。
世の中には親切な人がいて、「ダミーテキスト生成ツール」なるものを公開してくれている。入力欄をそれなりの文字数で埋めてくれるテキストを作ってくれるので、コピペするだけ。

Lorem JPsum | 自然な日本語ダミーテキストを自動生成

「ダミーテキスト 日本語」で検索すると、これ以外にもいろいろ出てくる。
明日授業が始まる前に書いてしまおう。一応、各記事には別の文章を入れたい。