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本を衝動売り

今月のカードの引落額を見て「まずい」と思った。
口座に、充分支払えるだけの金がない。

本をがっつり売ろう。
そう考えたら後の行動は早い。
部屋に積まれた本の山の中から「今なくても困らない本」をどんどんカゴに詰める。こういうことはちょくちょくしているので、専用のカゴを用意してある。

ブックオフに持ち込み、査定をしてもらう。
何と、1万円を超えた。
珍しいことだ。

1万円は銀行ATMで入金した。少しずつ金が増える。

ちなみに今回売った本の中には、職業訓練で使った教科書も含まれている。
webの技術は日々移り変わる。改めて勉強が必要になったら、最新の書籍を買った方がいい。

買取のレシートを改めてよく見たら、買取金額のそれぞれに20%の割増が付加されていた。そりゃ高額になるわけだ。
キャンペーンをしていたらしいが、そんなことは全然知らずに衝動的に売りに行ったら得をした。私は運がいい。

私が未だに電子書籍より紙の本を好むのは「いざというとき換金できる」からだ。
「メルカリとかの方が高い値段で売れるんじゃないの?」と言われそうだが、すぐ金がほしいときにのんびり出品手続きをする余裕はない(そしていつ売れるのかわからない)。
ブックオフはありがたい場所。

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